◆ 【重要】3/5 Adobe CC値上げ!
2024年3月5日からAdobe商品が大幅値上げされましたす。
- 月額 6,480円 ⇒ 7,780円(税込)
- 年額72,336円 ⇒ 86,880円(税込)
ここで紹介している提携スクールの特別割引版も近いうちに値上げ必至ですので、可能な限り早めに購入されることをオススメします。(実際、2019年には公式の値上げ後すぐ約1万円の値上げがありました)
ここでは、Adobe CC(アドビ・クリエイティブ・クラウド)を通常の45%OFF、実質、月額3,331円(年間39,980円、税込)で利用する方法を紹介しています。
デジハリの「Adobeマスター講座」を利用します。
Adobe CCの通常価格は、月額6,480円、年間プランなら72,336円(税込)です。
これが45%OFF(3万円以上割引)になるキャンペーンが行われています。このキャンペーンの内容が下記の通り。
Adobe CC割引キャンペーンの概要
- Adobe CCの最安値(39,980円/年 税込)
- 社会人含め誰でも購入可能
- Adobe正規品
- 商用利用可(仕事で使ってOK)
- Adobeソフトの基礎講座付き
- 最短10分!即日利用可
デジハリAdobe(Adobeマスター講座)の最新情報はこちら。
特別価格!Adobe CC最安39,980円
※Adobe製品は突然の値上げもあるので、お早めに。
現時点で他のどこよりも安い、最安の購入手段です。Amazonのセール時で30%0FF前後ですので、その価格よりはるかに安いです(詳細後述)。
● ● ●
ここでは、上記のAdobe CCの格安商品「デジハリAdobe」の使用方法や中身についてまとめています。
Photoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)他、Adobeアプリを安く購入したいと考えている人には最適です。
デジハリAdobeは、Adobe CCと通信講座(オンライン学習動画)のセット商品なので、これからデザインを始めたい初心者にとっては一石二鳥です。もちろんAdobe CCをすでに使っていて安く更新したいなと思っている人も利用できます。
今すぐ購入したいという急ぎの人は、こちらの公式サイトから購入してください。
Adobe CCを安く手に入れる方法 ⇒ デジハリAdobe通信講座
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)は高価ですね。
Adobe(フォトショ/イラレ)に代わる安くて優秀なグラフィックツールは他にもありますが、外部とのデータ互換性を考えると、プロのWebデザイナーはAdobe CCの一択が現実です。高いけど使わざるを得ない…
そこで「デジハリAdobe」です。Adobeアプリを格安で利用できます(詳細後述)。
Adobe公式サイト直販だとAdobe CC 月額6,480円
Adobe CC(アドビ・クリエイティブ・クラウド)のコンプリートプランの価格は、残念ながら、年々順調に値上げされてきています(下記の通り)。
- 2019年2月以前 :4,980円(税込、月額)
- 2019年2月〜 :5,680円
- 2022年4月27日〜:6,480円
年間だと少し割引価格になるものの72,336円(税込)です。一般庶民にはもう遥か手の届かない高級アプリとなってしまいました。
Adobe公式サイトでは、たま〜にキャンペーンがあって月額1,000円割引とかはありますが、年に3,4回…そんなに頻繁にやってくれません。
他にもフォントや素材に投資が必要ですし。Webクリエイターってお金かかるんです…
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僕自身は、2013年にAdobe CCとCS6(買い切り型の旧バージョン)で迷った末に「ずっとCS6でやっていく」と覚悟を決めて購入したのですが、さすがに5年も経つと気持ちも変わるもので、日々、機能改善されていくAdobe CCを遠く眺めていました。
結局、今はCCに乗り換えているのですが、なぜ乗り換えれたか!?
Webスクール(デジハリなど)の通信講座を利用すれば、Adobe CCを安く(半額程度で)利用することができるのを知ったからです。
デジハリAdobeって何??「Adobeマスター講座」でAdobe CCを安く!
デジハリ(デジタルハリウッド大学)というのは、有名なWeb・ITスクールです。そのデジハリのオンラインスクールで、通信講座とAdobeソフトがセットになった商品が「Adobeマスター講座」です。
これを利用すれば、Adobe CCの1年ライセンスが39,980円(税込)。もちろん正規製品です。
安すぎ…
通常価格72,336円が39,980円ですから45%OFF!
デジハリのAdobeは大丈夫?正規品なの?
Adobeには「スクールパートナー」という制度があって、Adobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んだスクールだけが、Adobe CCを特別価格で販売することが公式に許可されています。
スクールパートナーで販売されているAdobe製品はもちろん正規品です。安いけど大丈夫です。安心して下さい。
もちろん、デジハリもこのスクールパートナーに登録されています。
Adobe公式サイトにはこう記載されています。
アドビが指定した通学コースおよび通信教育コースに在籍する受講者に特別価格でアドビ製品を提供することが認められています。
デジハリ以外のスクールでもAdobeは安い!?
国内では、デジハリ以外に下記のスクールがAdobeとプラチナスクールパートナー契約を結んでいます。
- デジハリ(デジタルハリウッド)
- ヒューマンアカデミー
- VANTAN
- ISA
- アドバン
- WINスクール
ちなみに僕は、デジハリ以外にヒューマンアカデミーの「たのまな」でも購入したことがあります。Adobeソフト自体は同じですが、各社、微妙に料金やサービスに差異、デメリットがあるので、もっともバランスの良い「デジハリ」か「たのまな」がおすすめです。
最安価格で39,980円(税込)。
「たのまな」の購入手順や使い方は以下を参考にどうぞ。
【格安価格!月額3,331円】Adobe CC (Creative Cloud)を安く購入する
もちろん、これらの通信講座は社会人でも受講できるので、これを利用して学生価格でAdobe CCを手に入れることができるのです。
ちなみにAmazonでも多少安く購入可能
Adobe CCはAmazonでも購入可能です。公式サイトより少し安いです。たまにキャンペーンで10〜30%割引になります。ただそれでも、39,800円にはなりません。12ヶ月版で65,000円前後。Amazonでもやはり、これくらいの価格が限界です。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|オンラインコード版
これを見ると、39,980円(税込)が異常に安いのがよくわかると思います。価格は違っても機能・使用条件の差異はありませんので、単純に知っているか知らないかで損する人/得する人が分かれます。
Amazonではタイムセール祭りなどにあわせて最大20〜30%割引になることもありますが、それでも5万円程度。最安にはなりません。
Adobeのセールの時期、料金等はこちらで詳しくまとめています。
デジハリAdobeのメリット
デジハリでAdobeCCを購入するメリットをまとめると以下の通りです。
- AdobeCCが一番安い
- 納品速度がどこよりも速い!最短10分
- 2年目以降も繰り返し利用可能
- デジハリ生専用のオンラインストア利用可能。モリサワフォントやハードウェアも安くなる!(他校にはない)
- デジハリはAdobeのプラチナパートナーとして長年の実績があり安心
- デジハリの学生になるので、受講後に仕事を紹介してもらうこともできる
- 知名度は抜群。卒業生10万人、スクール受講生は年間25,000人超
安いのはもちろん、即納(申し込んですぐ最短10分で利用可)という点がデジハリ最大のメリットです。
また、6にあげた仕事紹介も何気に便利です。デジハリの事務局から毎月2,3件のWebデザイン関連の求人案件がメールで紹介されてきます。
フリーのデザイナーにとっては嬉しいサポートです。
デジハリ以外でも買える?Adobe CCの比較まとめ
Adobe CC(Creative Cloud)は、デジハリ以外でも購入できます。
デジハリ以外で買うときの価格やメリットについて比較してまとめておきます。
Adobeを格安価格で買う4つの選択肢
AdobeCCを安い価格で購入するには、以下の4つの選択肢に集約されます。
料金・価格 (年額、税込) |
メリット | |
---|---|---|
Adobe公式 | 72,336円 月額6,480円 |
月単位で契約可 年2,3回セール有 |
Amazon | 65,000円前後 | 定期的にセールで 最大20〜30%OFF |
たのまな | 39,980円 | 最安価格 講義動画付き |
デジハリ | 39,980円 | 最安価格 即納(最短10分) 講義動画付き |
上記4つのどこで買っても、Adobe CCの機能・使用条件に差異はありません(詳細後述)。全く同じものだけど価格が違うだけです。
料金的には「デジハリ」か「たのまな」
ご覧の通り、AdobeCCの価格だけで考えると「デジハリ」か「たのまな」の二択になります。さらに「デジハリ」「たのまな」はスクールの通信講座の付属でAdobeCCを購入するカタチになるので、Adobeの基礎講座(動画)がついてくるのも大きなメリットです。
特にデジハリは最安+即納なので私のイチオシです。急ぎの人には最適です。
Adobe公式やAmazonでは年に数回キャンペーンがありますが、セール価格(20〜30%OFF)でも39,980円にはならないのでコスト的なメリットは低いです。
Adobe公式で買うメリットは、月額契約できる点です。他は年単位なので、単月スポットで利用したい人にはおすすめ。ただし、価格はもちろん割高になります。
Amazonはポイントやギフト券を使いたい場合に良いでしょう。
デジハリAdobeのデメリット
スクールパートナー経由ならどこで購入してもAdobeソフト自体は同じですが、デジハリのAdobe通信講座のデメリットも敢えてあげておきましょう。
ただ、デジハリのデメリットというより、スクールパートナー経由でAdobeCCを格安に購入した場合の共通のデメリットと言った方が正しいでしょう。
月単位で利用できない
デジハリはAdobe CCの年間ライセンスしか購入できません。
例えば1ヶ月だけ使いたい人は利用できません。Adobe CCまたはIllustrator、Photoshop単体を月単位で契約したい人は、adobe公式サイトから購入するしかありません。
IllustratorやPhotoshopを単体契約できない
デジハリではAdobe CCコンプリートプラン(全アプリ込み)しか購入できません。
もちろんAdobe全アプリを利用できるので損という訳ではないのですが、絶対イラレ(Illustrator)しか使いわない人にとっては、他のアプリは不要です。
単体なら、Adobe公式やAmazonでもっと安く購入できます。
>Illustratorのセールはいつ?値段は?セール価格で安く買う方法
>Photoshopのセールはいつ?値段は?セール価格で安く買う方法
法人利用できない
法人名義では購入できません。
法人でAdobe CCを購入する場合は、公式サイトからグループ版を契約することになります。
ただし、領収書の名義は自分で決められるので、法人名にすることは可能です。
最安ではない
※現在は最安(39,980円)になりました。
Adobe CCの最安値は39,300円です。「たのまな」の方が安いです。デジハリは39,980円。ちょい高です。
たった数百円なので、デメリットというほどの価格差ではありませんが、手に入るのは全く同じアプリなので、安ければ安いほどいいですね。
オンライン講座のサポート期限が2ヶ月
デジハリの通信講座の学習サポート期間は2ヶ月(動画視聴は1ヶ月)です。
基礎講座なので難しいことは習いませんが、一通り全アプリの講座をゆっくり視聴したい初心者の人にとっては、ちょっと短すぎる学習期間かもしれません。
ただし、デジハリだけでなくどこも同じですが、通信講座は実質「おまけ」のようなものなので大きな期待は禁物です。他スクールでも同じでサポート期間は短いです。
サポート期限の長いコースが用意されているケースもありますが、その分料金も高くなります。
通信講座のテキストPDFがない
講座のテキスト等は用意されていません。動画視聴だけの学習となります。
逆にいえば、簡単なテキストだけのスクール・講座もあるので、動画で学べるのはメリットともいえます。
動画講義の内容が古い
デジハリの動画講義は最新のバージョンに更新されておらず、数年前の古いままの箇所もあります。Adobeソフトは毎年アップデートされ、ツールの配置や機能が追加・削除されるので、動画の通り演習ができないこともあり得ます。
ただこれも、他スクールも似たり寄ったりです。教材は最新版に更新されていないことが多いです。少し古くても、基礎を学ぶという点では問題ないでしょう。
支払い方法の選択肢が少ない
デジハリの支払い方法は、クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いがあります。
Amazon PayやLine Payの後払い、代金引換などでも支払いが可能なところもあるので、これらを利用したい人にはデメリットになります。
【FAQ】誰でも購入可能!商用利用可!でもなぜ安い!?
デジハリの通信講座を利用すると、なぜAdobe CCの価格は安くなるのでしょうか?怪しくない?と思う人もいるかもしれません。
僕もはじめは大丈夫かな?と色々不安もあったので、誰もが思うであろう疑問をまとめてみました。
なぜ安い?非正規品じゃないの?
安いからと言って、決して非正規品、海賊版とかではないです。
上でも書いた通り、デジハリはAdobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んでいるので、Adobe CCを特別価格で販売することが許されています。
他のWebデザインスクールでもスクール生向けに安く販売しているところがあるのですが、オンラインで通信販売できるのは"プラチナ"スクールパートナーだけです。
そして販売されているのは、Adobe CC アカデミック版(学生教員向け)です。このアカデミック版を学生として購入するから学割価格で安くなります。
誰でもアカデミック版を買えるの?
アカデミック版と聞いて、「いやいや、学生じゃないし…」と思いますよね。
アカデミック版は文字通り、学生教員用です。サラリーマンやフリーランスは利用できません。Adobe公式サイトやAmazonでアカデミック版を購入するには、学生としての証明(学校のメアド、在籍証明等)が必要です。
逆にいえば、学生になれば誰でも買えるということです。
つまり、デジハリのAdobeマスター講座の受講生になれば「学生」なので、胸をはってアカデミック版を買えるわけです。この商品を購入した時点で誰でも「学生」になります。実際、受講証明書も発行されます。
どうせ後で追加費用が発生するんじゃ?
受講料と1年分のAdobeCCライセンス利用料を含めて39,980円ポッキリです。のちのち、発生する費用とかは一切ないです。
学生になる?勉強しなきゃいけないの?
通信講座(オンライン講義)とAdobe CCのセット商品なので、勉強してもいいです。勉強するかどうかはあなた次第。
Webクリエイター初心者ならちょうどいいですね!Photoshop、Illustratorを安く買えて、おまけにオンライン動画で基本的な使い方も学べてしまいます。
Adobeアカデミック版って機能的に劣るのでは?
結論から言うと、全く問題ないです。
僕はWebクリエイターを10年やっていますが、日常的にフォトショ、イラレ、ドリームウィーバーを使っていて、Adobeアカデミック版だからといって困ったことは一度もないです。
それもそのはず、Adobe自身が「機能に違いはない」と言ってます。
商用利用可って本当ですか?
この商品は商用利用可です。
商用利用可というのは、「あなたのお仕事で使ってOKですよ」という意味です。
逆に「商用利用不可」だと、仕事で使っちゃダメってことです。気をつけてください。Adobe CCに限らず、ライセンス上「商用利用可」というのはとても重要なことです。ツールや素材など利用、購入前に必ず確認するようにしましょう。
Adobe公式にも明記されていますので安心してください。
使い方は簡単ですか?
すごく簡単です。
デジハリAdobeの購入方法、ライセンス登録手順はこちらに詳しくまとめているので参考にしてください。
格安料金は今だけ?これからもずっと?
Adobe CCが登場して以来、デジハリ等のスクールパートナーは格安のキャンペーン価格で販売しています。
2024年の現在も格安価格ですが、今後も続くという保証は全くありません。来月には値上げ、またはキャンペーン価格は終了しているかもしれません。
実際に2019年6月に価格改定されて1万円値上げされました。今後、Adobeアプリの価格が上がることはあっても下がることはないでしょう。
1年後はどうするの?2年目は更新できる?
1年後にデジハリで同じ商品を購入して、ライセンスコードを再度入力すれば、同じように格安料金でAdobe CCを更新できます。
期限が近づくとデジハリの事務局から「今年も更新しませんか?」というメールがきます。
デジハリAdobeの購入方法、更新方法はこちらに詳しくまとめています。
1ライセンスにつき、PC何台までインストールできる?
Adobe CCは1ライセンスにつき2台までアプリをインストール可能です。ただし、2台同時に起動することはできません。
デスクトップとノートPC、MacとWinなど異なる環境でも大丈夫です。
通信講座の内容はいいの?
通信講座の対象は初心者です。中級者以上には物足りない内容でしょう。過大な期待は禁物です。さすがにこの通信講座で勉強しただけでプロ級になれることはありません。
とはいっても、Adobeソフトを触ったことのない初心者が基本を押さえるにはちょうどいい専門講座ですので、アドビ主要ソフトの基本から応用までを学ぶのに適したほどよいカリキュラムでしょう。
下記アドビ主要ソフトの基本操作をオンライン講義動画で学習できます。
Photoshop、Illustrator、Dreamweaver、Flash、Premiere Pro、After Effects
デジタルハリウッドAdobeの購入手続き
Adobeマスター講座の申し込み手順を解説していきます。簡単です。
- 公式サイトから申込み
- メール通知(受講開始)
- Adobeライセンスコードの通知
- Adobeライセンスコードの入力
- AdobeCCの利用開始
さらに各ステップの詳細は以降で解説していきます。
デジハリAdobeの申し込みから利用開始まで(新規の場合)
まずは、デジハリAdobeを新規で初めて使う場合の手順です。
デジタルハリウッド公式サイトへ
デジタルハリウッドの「Adobeマスター講座」公式サイトに行きます。
講座・Adobeライセンスの内容を確認
講座の内容を確認して、ページ下部の申し込みボタンを押します。
利用できるAdobeはアカデミック版(学生・教員版)ですが、機能的には通常版と違いはありません。もちろん商用利用可(仕事で使ってOK)です。
再度、確認メッセージが表示されますので、確認してください。
カートの中を確認
次に、カートの中身が表示されますので確認します。
この下に、キャンペーン、クーポンの項目が表示されていますが、特に適用できる割引は存在しないので、そのまま進めます。
個人情報を入力
次に購入者の個人情報を入力します。
領収書が必要な人は、宛名を記載します。
デジハリAdobeは法人名で購入できませんが、領収書は法人名を指定することが可能です。
基本的にクレジットカードで支払いすると、Adobeソフトを即日利用開始できます。急いでいる人はクレジットカードがおすすめです。
決済完了すればデジハリからメールが来ますので、カードに問題さえなければ、申し込み後すぐにAdobeのライセンスコードが送られてきます。
支払い完了、すぐにメールがくる
支払い情報の詳細を入力して申し込みを終えると、「申し込み確認メール」がすぐにメールがきます。講座のIDと同時に、Adobeのライセンスコードも送付されてきます。
がしかし、僕は今回すぐにメールが来ませんでした…
(もちろんゴミ箱にも入ってたなんていう初歩的なミスでもない。)
※要注意
クレジットカードで申し込んだ場合でも、すぐメールが届かないケースがあるようです。
メールは自動返信なので、すぐに来ないのはおかしいな思ったのですが、3,4時間ほど待ってみましたがメールは来ませんでした。
仕方がないので、デジハリの事務局に「メールが来ません!」と連絡したころ、すぐに返信が来て対応してくれました。無事解決。
事務局側では、申し込み後すぐにメールは送信したことになっているが、こちらには届かなかったという状況で、再送してもらってようやく届きました。
ということで、同じように、クレカ申し込み後しばらく待ってもメール来ないという人は、事務局に問い合わせてみるのがいいでしょう。
送付されてくるメールはこんな感じです。
ライセンスコード入力
次に、送られてきたランセンスコード(シリアルコード、引き換えコード)を登録します。
登録先URLはメールは記載されているので、リンクをクリックします。
デジハリ経由で購入した人は、以下の通り入力しておけばOKです。
- 学校情報:デジハリ・オンラインスクール
- 学校の電子メールアドレス:空白のままでOK
- 学習の分野:デザイン、Web、マルチメディア
- 卒業予定年月:3ヶ月後
入力内容の詳細は、デジハリからのメールにも記載されていますので心配無用です。
ライセンスコード入力
次にライセンスコード入力画面に移ります。
コード入力後、お支払い方法の登録に移ります。
支払い方法は「後で知らせる」をお薦めします。「自動更新」にすると、クレジットカード情報の登録になり、期限が切れると正規料金で自動更新されて課金されてしまいます。
更新の時期になれば通知がくるので、そのときにもう一度デジハリAdobeのように安いライセンスを購入して同じ手続きで更新していくのが賢い方法です。
Adobe Creative Cloudを使い始める
上記手続きが終わったら、まずはAdobe Creative Cloudをダウンロードします。
「Adobe Creative Cloudってナニ??」という全くの初心者の方もいると思います。Adobe CCというのは、以下のようなものです(Macの表示)。
このCreative Cloud上で、PhotoshopやIllustraterといった各ソフトウェアを管理します。
以下の通りズラーっとソフトが並んでいます。
もちろんすべて利用できますが、全てが必要な人はまずいないと思います。必要なソフトだけを「インストール」ボタンを押して、ダウンロードして使用します。
利用中のソフトウェアがアップデートされれば通知がきますので、自分の好きなタイミングで「アップデート」ボタンを押して更新します。Windowsのように自動更新はされませんので安心してください。
2年目以降、更新の場合はどうするの?
デジハリAdobeは新規だけでなく更新にも使えます。僕も毎年更新しています。
更新の場合は上記の手順だけでなく、より簡単にライセンスコード登録することが可能です。この手順であれば学校情報などの入力が省けます。
ただし、注意点もあります(後述)ので自己責任でお願いします。
Adobeアカウントからラインセンスコード登録
まずは自分のAdobeアカウントにログインして、「プラン管理」に入ります。
まず「有効期限」を確認。
僕の場合は、2021年11月11日です。1年更新すると2022年11月11日になるハズです。
現在2020年9月ですので、まだ1年以上の期限があり急ぐ必要はないのですが、今回はあえて実験的に更新してみました。
ライセンス更新は「新しいコードを引き換える」をクリックします。
Adobeライセンスコード入力
デジハリからのメールに記載されていたシリアルコードを入力します。コピペでOKです。
これだけで終了です。
有効期限を確認
ライセンスコードを入力後、プラン管理の画面に戻ります。
有効期限を確認すると1年延長されているハズです。
ただし、反映が遅いケースがあります。僕の経験上、10分くらいかかったこともあるので、焦らず待ちましょう。有効なコードが正しく入力されていれば必ずAdobeから「延長完了」のメールが届きます。
無事、2022年11月11日になりました。
この手順でも更新できることがわかりました。
Adobe更新の完了通知メールを確認
正常に更新処理が完了しライセンス期間が延長されると、Adobeからメール通知もきますので、こちらも確認します。
デジハリAdobeの更新に際する注意
ライセンス更新に関しては、デジハリ事務局からメールには以下のような注意メッセージが記載されていますので、2年目以降の更新の際は注意です。
継続利用(更新)について
期限が残っているまま、コードを入力すると、まれに、先の残りの期限がなくなる(消化された状態になる)場合がございます。期限が切れてからの入力をお薦めいたします。
これはデジハリだけでなく、他のスクールパートナー経由でも同じ注意書きが記載されています。
ここではこの注意メッセージを無視して、1年以上期限が残っている状態で更新しましたが、賢明な人は、特別な理由がなければ今のライセンス期限が切れるか、切れる数日前くらいまで待って更新するのが無難だと思います。
いちおうこの件に関して、僕も事前にAdobeのカスタマーサポートに問い合わせました。サポートスタッフからは「いつ更新しても問題ない」と回答いただいた上で実行しています。
デジハリのAdobe通信講座の内容
デジハリのAdobe通信講座の内容は、下記の通り。
>デジハリadobe「Illustrator/Photoshop実習」
>デジハリadobe「HTML/Dreamweaver実習」
一部YouTubeでも紹介されています。イメージを掴むのに参考になるでしょう。
> Webデザイナー講座 HTML/CSS/Dreamweaver実習
> Webデザイナー講座 Illustrator/Photoshop実習
デジハリの通信講座では以下の内容が学べます。
- Photoshop
- Illustrator
- Dreamweaver
- Flash
- Action Script
- Premiere Pro
- After Effects
どれも初心者向けの基本コースです。特にPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverの3つの講義動画は見ておくといいです。全くソフトの使い方がわからない人いとっては価値があるでしょう。
ただし、中級以上の人にはダルい内容です。あくまで入門講座ですので過度な期待は禁物です。他のスクールの通信講座も同様です。
Adobe CC格安セットの通信講座の詳細
以降は、以前書いたヒューマンアカデミーの「たのまなAdobe」の通信講座の内容です。
デジハリadobeの講座詳細は公式サイトで確認してください。
ヒューマンアカデミーの通信講座の内容は以下の通りです。
以下8つのソフトの講座が視聴できます。
- Photoshop
- Illustrator
- InDesign
- Dreamweaver
- Flash Professional
- Fireworks
- Premiere Pro
- After Effects
(※FlashとFireworksは今更学ぶ必要はないです)
それぞれどんな内容か解説しましょう。
Photoshop(フォトショップ)の通信講座の中身
Photoshopの講座の内容は以下の通りです。トータル約240分の講義になります。
- デジタル画像の基本知識
- Photoshopのワークスペース
- Photoshopの基本操作
- 画像ファイルの管理と読み込み
- 選択操作と切り抜き
- レイヤー
- 色調補正
- 写真の修復
- フィルターの適用
- RAW画像の編集
- 画像の鮮明化
- レンズの補正
- テキストとシェイプ
- 画像の自動合成
- 3D機能
- ビデオ編集機能
- Webデザインのための機能
- 自動処理とスクリプト
率直な感想は「正直、思ったより充実している」です。
はじめの方は確かに初心者向けで、Photoshopの機能の解説なので、知っている人には眠くなる内容ですが、後半の方は「へぇ〜そんな機能があったんだ」なんていう学びもありました。
初心者には基本を広く浅く学べていいんじゃないでしょうか。Webデザインスクールで習う内容とそこまで変わりませんよ。講師がいるかいないかの違いですね。
Illustrator(イラストレータ)の通信講座の中身
Illustratorの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Illustratorで扱う画像について
- 新規ドキュメントの作成
- Illustratorのインターフェイス
- オブジェクトの基本操作
- パスの基本操作
- 文字の入力 レイヤーとアピアランス
- 色とパターンの設定 画像の配置
- ブラシ オブジェクトの効率的なカラーリング
- 出力時に利用する機能
- CSSプロパティパネルとSVGコードの書き出し
Photoshopと同様にIllustratorの各機能の使い方の解説が主な講義内容です。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)の通信講座の中身
Dreamweaverの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Dreamweaverのインターフェイス
- サイトの定義
- ドキュメントの新規作成 画像の挿入
- リンクの設定
- コードビューを使った編集
- 要素のグループ化 CSSの基本
- CSSの設定
- レスポンシブWebデザイン
- 構造の定義とデザインビューでの操作
- CSS
- サイトの公開
Dreamweaverも各機能の使い方からはじまりますが、レスポンシブWebデザインやサイトの公開方法まで解説してくれています。
ちなみにこの講座では、HTML/CSSを詳しく学べるわけではありません。あくまでDreamweaverの使い方がメインです。
ボリュームのある通信講座
以上の通り、通信講座を全部視聴すると結構な時間になります。課題などもありますから、復習も含めるとボリュームです。
その分、知識とスキルにもなるので、Adobe CCを初めて使う人の入門教材としては十分でしょう。別に入門編の書籍を買ったりする必要もないです。あとは実際にデザインしたり、HPを作ったりして実戦でスキルアップしていくといいです。
ぜひお試しください!