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HUAWEI(ファーウェイ)のP9 Liteでマイネオ始めたので使用感をレビューする【mineo端末口コミ・評価】

【2017年5月27日更新】

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 携帯の更新時期が来たので、格安SIMに乗り換えました。

これでやっと、苦痛だった大手キャリアの縛りから解放され、毎月の携帯代も約1,600円(税込)と大幅に安くなりました。

格安SIM事業者はmineo(マイネオ)、格安スマホ端末はHUAWEI(ファーウェイ)のP9Liteを新規購入しました。

格安SIMデビューしたばかりですが、とりあえず快適に使えているので、P9Liteの実機レビューとmineoの使用感を併せてレビューしておきます。

HUAWEI P9Liteを選ぶまで

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僕はガジェットマニアではないので、細かい機能までは気にしませんし、ゲームもしないのでハイパフォーマンスな高級端末は不要です。サクサク操作できて、バッテリーが長時間持てばいいなというくらいです。

格安スマホ端末を選ぶにあたって、自分の条件は以下の通り。

  1. 値段(予算:2万円程度)
  2. 端末の評価・評判、口コミが良い
  3. メーカーサポートが良心的

これを満たしたのがHUAWEIであり、P9 Liteです。

決定打はファーウェイの信頼性

もともと僕はHUAWEIユーザーで、Media Pad(1万円程度)という安いタブレットも使用しています。1年半近く経ちますが、ハードの故障もありませんし、動作もサクサク快適です。かなり重宝しています。

なので、中華メーカーといえどファーウェイ製品が優良なのは認識済み。部品は違えど品質管理は同じハズなので、P9 Liteも信頼できるだろうと期待はしていました。

とはいえ、失敗は避けたいので購入前に口コミもしっかり確認しました。

参考価格.com - HUAWEI P9 lite SIMフリー レビュー評価・評判

参考Amazon - HUAWEI P9 Lite レビュー

最後の最後まで、少し安いASUSの2万円弱のZenfone Goと迷いましたが、Zenfone GoのGPSの性能の口コミと、サポートの評判が気になったので、最終的には少し値段は高いけどP9 Liteの方が満足できるだろうと思い、これを選びました。

やはり、製品の信頼性とメーカーの評判というのは大きな判断基準です。安い買い物じゃないですからね。

SIMと端末セット購入なら、P9 Liteはもっと安くなる

僕はP9 LiteをAmazonで21,600円(税込)で買いました。

格安SIMに乗り換える人は、SIMと端末セットで契約すれば安くなります。例えば今現在(2017年1月地点)、楽天モバイルだとSIM契約とセットでP9 Liteが約16,000円(税込)です。安いですね。

僕の場合は、MVNO(格安SIM事業者)はマイネオと決めていたのでAmazonで単体で購入しましたが、どこのMVNOでも良い人はキャンペーンを探して端末も安くなるところを選べばオトクです。

よくキャンペーンで投げ売りするのが、楽天モバイルとDMMモバイルですね。

参考楽天モバイル|格安スマホ端末一覧

参考DMMモバイル!今だけお得なキャンペーン実施中!

 

もちろん、マイネオでもP9 LiteをSIMとセット販売しています。

公式ページmineo(マイネオ) 

僕が、なぜマイネオ(mineo)なのかという辺りはこちらの記事でどうぞ。

関連記事初心者目線の格安SIM(MVNO)選び。人気のmineo(マイネオ)が縛りがなくてオススメ 

 

 

【レビュー】HUAWEI P9 Liteは評判通りコスパ最高

(画像引用元:Amazon商品ページ HUAWEI P9 Lite

HUAWEI(ファーウェイ)P9Liteを1ヶ月使用した感想ですが、一言で言えば、全く不満はないです。

※6ヶ月経過後の評価も下に書きました。

P9 Liteの評価

あくまで個人的な評価ですが、こんな感じです。

デザイン ★★★★★ 5
携帯性 ★★★★ 4
レスポンス ★★★★★ 5
画面表示 ★★★★ 4
カメラ ★★★★★ 5
バッテリー ★★★★★ 5

期待通りのパフォーマンスです。

-デザイン
デザインは人の好みだと思いますが、黒のP9 Liteカッコイイですよ。スマホ端末としてはそれほど高くないP9 Liteですが、安物感は全く感じません。

-携帯性
今までが折りたたみのガラケーだったので、それに比べれば携帯性は落ちますが、スマホですから多少かさばるの仕方ないです。

-レスポンス
操作サクサクです。ストレスは全くありません。

-画面表示
なぜこの項目を入れたかわかりませんが、特に不満ありません。キレイです。

-カメラ
カメラの性能は正直重視してなかったのですが、凄くいいですね。友達に写真を撮ってもらったときに「すごいキレイ」って言ってました。いいそうです。

-バッテリー
バッテリーは期待通り。普通に使っていれば余裕で3,4日持ちます。HUAWEI製タブレットも1年半経っても全然、バッテリーの性能落ちてこないので、P9 Liteも信頼しています。

ということで、不満は全くありません。
価格もAmazonのウィンターセールで2万1000円くらいでしたし、指紋認証もスムーズで使い安い。評判通り、コスパ最高です。

P9 Liteの評価・感想(6ヶ月後)

※2017年5月追記

6ヶ月経った今も評価は変わりません。動作も変わらずサクサクで、バッテリーが劣化したとも感じていません。今だに3日に1回充電するだけで十分です。(僕はヘビーユーザじゃないので)

デザイン ★★★★★ 5
携帯性 ★★★★ 4
レスポンス ★★★★★ 5
画面表示 ★★★★ 4
カメラ ★★★★★ 5
バッテリー ★★★★★ 5

半年使ってみて、やはりカメラの性能が良いのがいいなぁって感じます。遠近のぼかしもキレイですし、これで十分です。

まだまだ使える端末なので、長い付き合いになりそうです。

 

mineoでP9 Liteを使う

P9 Liteでmineo(マイネオ)をはじめるときの設定を書いておきます。といっても、「ご利用ガイド」に丁寧に解説されていますので、誰でもすぐ使えます。

P9 LiteのSIMの設定手順

格安SIMの契約をすると、マイネオから「ご利用ガイド」とともにSIMが送られてきます。

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P9LiteのSIMスロットを取り出します。P9Liteに付属のピンがあるので、これをスロット付近の穴にグッと押し込むとSIMスロットが押し出されます。

下の図は、取り出したスロットにSIMを配置した画像。

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P9LiteはSIMスロットはnanoSIM(ナノ・シム)用なので、mineoの契約のときに「nanoSIM」を選択しておきましょう。nanoSIMとは、最も小さなサイズのSIMのことです。サイズを間違うと使えませんので要注意。

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nanoSIM(白い物体)の配置方法はこんな感じです。ちょうど上の画像を裏返して配置した感じです。まぁ間違えると、入りませんので気づくと思います。

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nanoSIMの左隣にmicro SDカードを配置できるようになっています。SIMを2枚使う場合は、もう1枚をmicro SDカードの場所に配置するので、SDカードが使えなくなります。

このまま、SIMスロットを端末本体に戻します。
後は、電源を入れてAPN(アクセスポイント名)を設定するだけです。

[設定]-[その他]-[モバイルネットワーク]-[アクセスポイント名]にいくと、「mineo」という項目がすでに表示されているはずですので、これを選択します。

これで完了です。少し待つと画面の右上にアンテナマークでてくるので、これで通話もインターネットも出来ます。

上の手順は、マイネオの場合ですが、他の格安SIM事業者でも同じです。最後のAPN設定が違うだけですね。

 

mineo(マイネオ)の使用感レビュー

こんな感じで、P9 Liteでマイネオを使い始めたわけですが、使いはじめて半年近くになるので、マイネオの使用感も書いていおきましょう。

格安SIMで毎月の携帯代は大幅減

格安SIMに乗り換えたことによって、毎月の携帯料金が約1,600円(税別)になりました。

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(画像引用元:mineo(マイネオ)

ただし、僕はほとんど通話をしません。それがわかっていて格安SIMにしているので、予定通りです。

僕が選択したマイネオの契約内容は、音声通話+基本データ3GBのプラン。

今後、かけ放題のオプション(840円)を追加するかもしれませんが、それでも3,000円を超えることはないでしょう。

mineoの総合評価

現時点でのマイネオの総合評価はこんな感じです。

通話音質 ★★★★ 4
サービス ★★★★★ 5
価格 ★★★★ 4
通信速度 ★★★★ 4

 

―通話音質

いたって普通。通話音質の評価の仕方がわからないですが…特に途切れたり、ノイズが入ったりといった不具合もないので、とりあえず4。(逆に何が5かもわかないですけども)

―サービス

サービスの手厚さはマイネオの最大のメリットの一つです。余ったパケットは「フリータンク」に貯蓄でき、足りないときは無料1GBまでパケットを引き出すことができます。また、翌月に繰り越したり、家族や友達にプレゼントできるので柔軟性満点です。そしてカスタマーサポートが親切!もう何度もチャットで質問してますが、毎回親切で丁寧に答えてくれます。

―価格

楽天モバイルのキャンペーン時の投げ売りなんかをみてると、端末の価格面ではマイネオは少し劣るかなと思うので、とりあえず4に。プランの料金体系はどこも似たりよったりです。大手キャリア時代よりは断然、携帯代は安くなります。

―通信速度

これもいたって普通。ネットしてて、イライラすることはない。日中も夜も問題ない。

とりあえず2ヶ月近く経ったマイネオの使用感の感想はこんなところです。

マイネオはユーザ満足度が高く初心者に優しいのでおすすめ

mineoはとにかく、顧客満足度に定評があります。ぼくもコレで決めたようなものですし。

去年、カカクコムが発表した「格安SIM・携帯キャリア・プロバイダ満足度ランキング 2016」の格安SIM部門でmineoは1位ですし、ネット上の評判もいい。また、こちらの書籍のランキングでもmineoは総合1位の格安SIM事業者に選ばれています。

 

サポートとサービスが良心的で、最低使用期間の縛りもないので、個人的には、初心者がとりあえず乗り換えて試しに使いはじめるにはマイネオが最適かなと思います。

AU、Docomoどちらのユーザーもスムーズに乗り換えられるのもマイネオだけですからね。おすすめです!

マイネオに興味が沸いた人はこちらの記事もどうぞ。キャンペーン情報やお得なマイネオのはじめ方について書いています。

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