Adobe CC(Creative Cloud)を安く利用したいと思っている人は、ヒューマンアカデミー「たのまな」からの購入がオススメです。Adobeソフトが格安です。
通常Adobe公式サイトで購入すると、Adobe CCの価格は月額6,480円、年額72,336円(税込)。
一方、「たのまな」で購入すると月額3,331円、年額39,980円。46%割引になります。もちろん同じAdobe CCで機能は同じですので、これを利用しない手はありません。
急ぎの人はこちら↓↓から購入してもOK。最短30分でAdobeCCが使用開始できます。価格は同じ。
>特別価格!Adobe CC最安39,980円
以前はライセンスコードが記載されたカードが送付されてきたのですが、今はメールでのライセンスコード送付となっています。
【目次】
- たのまなAdobeの期間限定キャンペーン
- 【評判】たのまなAdobeって何?なぜ「たのまな」でAdobeを買うの?
- たのまな以外でも買える?Adobe CCの比較まとめ
- たのまなAdobeのコース選びと料金・価格
- たのまなAdobeは2年目も使える?継続・更新の場合はどうするの?
- たのまなAdobeはなぜ安い?
- たのまなAdobeのメリット
- たのまなAdobeのデメリット
- たのまなAdobeの通信講座の中身はどんな感じ?
- たのまなAdobeの買い方、ライセンス登録方法
- 「たのまなAdobe」についてよくある質問
たのまなAdobeの期間限定キャンペーン
たのまなAdobeの特別割引価格は、キャンペーンというカタチで提供されています。
キャンペーンの内容は下記の通り。
Adobe CC割引キャンペーンの概要
- 現時点で最安価格(39,980円/年 税込)
- 社会人含め誰でも購入可能
- Adobe正規品
- 商用利用可(仕事で使ってOK)
- Adobeソフトの動画講座付き
- 期間限定早い者勝ち
早期終了もあるので、お急ぎの人はこちら。
「デジハリ」でも同商品が安く購入できます。こちらは即納!最短30分。
>特別価格!Adobe CC最安39,980円
注意!キャンペーンの格安料金が今後も続く保証はない
たのまなAdobeのキャンペーン料金は、4年前は29,800円でした。2019年2月に1万円値上げされ、現在では39,980円。
それでもまだ格安です。しかし、今後も今の割引料金が続く保証は全くありません。
Adobeは突然値上げを発表するので、今の価格で手に入れたい人は早めの購入をおすすめします。
もちろん今後、値下げされることはないでしょう。今まで一度もありませんし。
【評判】たのまなAdobeって何?なぜ「たのまな」でAdobeを買うの?
Adobeアプリの利用が初めての人は、イメージが湧きづらいかもしれませんが、「たのまなAdobe」とは、Adobe CCのライセンス購入(+通信講座)のことです。
以前は、上の画像のようにライセンスカードが送られてきましたが、今はメールでライセンスコードが送付されてきます。
たのまなWebサイトで購入⇒メールでライセンスコード配信
たのまなAdobeは、たのまなのWebサイトからクレジットカードなどで購入します。
支払いが完了するとライセンスコードが送られてきます。それをAdobeの登録サイトで入力すると、すぐにAdobe CCが1年間利用できます。
Adobe公式やAmazonよりも安い+通信講座もついてくる
たのまなAdobeをなぜみんな選ぶかというと、単純に「安いから」です。
Adobe公式サイトやAmazonでもAdobeは購入できますが、たのまなの方が安いです。年に何度かセールが行われますが、セール時の価格より安いです。
Adobe CCのセールについてはこちらで詳しくまとめています。
【2023最新】Adobe CC 割引セールの時期はいつ?価格は?
また、たのまなAdobeは通信講座も付いてくる(本当はこちらがメイン)ので、ツール+学習講座セットで、Adobe初心者にとっては一石二鳥で嬉しい限りです。通信講座の内容は後述しています。
むしろ本来は、通信講座がメインの商品なのです。
商用利用可能
たのまなで購入したAdobe CCは商用利用可能です。
商用利用可というのは、「あなたのお仕事で使ってOKですよ」という意味です。Adobeで仕事しているひとにとっては重要なことです。
Adobe公式にも明記されていますので安心してください。
たのまなAdobeは正規品!
たのまなで販売されるAdobe製品は正規品です。たのまなを運営するヒューマンアカデミーはAdobeの公式スクールパートナーに認定されています。安心してください。
公式サイトで買っても、たのまなで買っても全く同じ商品で機能の違いはありません。それなら安い方がいいですね。
たまに、YahooショッピングやAmazonで怪しい出品者から激安のAdobe製品が販売されていますが、これは気をつけた方がいいです!
一度Adobeにこれらの激安商品について問い合わせましたが、「正規のルートから手に入れたものではない」との回答だったので、手を出さない方が賢明です。
たのまな以外でも買える?Adobe CCの比較まとめ
Adobe CC(Creative Cloud)は、たのまな以外でも購入できます。
たのまな以外で買うときの価格やメリットについて比較してまとめておきます。
Adobeを格安価格で買う4つの選択肢
AdobeCCを安い価格で購入するには、以下の4つの選択肢に集約されます。
料金・価格 (年額、税込) |
メリット | |
---|---|---|
Adobe公式 | 72,336円 月額6,480円 |
月額で契約可 年2,3回セール有 |
Amazon | 65,760円 | 定期的にセールで 20〜30%OFF |
たのまな | 39,980円 | 最安価格 講義動画付き |
デジハリ | 39,980円 | 最安価格 即納(最短10分) 講義動画付き |
上記4つのどこで買っても、Adobe CCの機能・制約・利用条件に差異はありません(詳細後述)。全く同じものだけど価格が違うだけです。
料金的には「たのまな」か「デジハリ」
ご覧の通り、AdobeCCの価格だけで考えると「デジハリ」か「たのまな」の二択になります。さらに「デジハリ」「たのまな」はスクールの通信講座の付属でAdobeCCを購入するカタチになるので、Adobeの基礎講座(動画)がついてくるのも大きなメリットです。
特にデジハリは最安+即納なので私のイチオシです。急ぎの人には最適です。
Adobe公式やAmazonでは年に数回キャンペーンがありますが、セール価格(20〜30%OFF)でも39,980円にはならないのでコスト的なメリットは低いです。
Adobe公式で買うメリットは、月額契約できる点です。他は年単位なので、単月スポットで利用したい人にはおすすめ。
Amazonはポイントやギフト券を使いたい場合に良いでしょう。
たのまなAdobeのコース選びと料金・価格
たのまなAdobeにはいくつかコースがあります。
たのまなは通信講座サービスなので、「通信講座+Adobe CC」のセットというカタチで商品を販売しています。通信講座はオンラインの動画講義です。
どのコースでもAdobe CCのソフト自体は同じですが、Adobe CCの利用期間(ライセンス)と通信講座の受講期間で料金が違ってきます。
Adobe CC1年ライセンス版
ほとんどの人は、Adobe CC1年ライセンス版を購入しています。
そして1年ライセンス版には通信講座受講期間が3コースあって、料金はそれぞれ以下の通りです。
- 1ヶ月間コース:39,800円
- 3ヶ月間コース:45,800円
- 12ヶ月間コース:76,800円
1ヶ月または3ヶ月コースが妥当です。通信講座は初心者向けなので12ヶ月間も長く受講する必要もない内容です(詳細後述)。料金も高いですし。
2年、3年ライセンス版もある
※複数年ライセンスの販売は終了しました。
Adobe CC2年、3年ライセンス版も購入できます。
- 2年ライセンス版:148,200円
- 3年ライセンス版:177,700円
1年ライセンス版が39,800円なので、単純に2倍、3倍の価格かと思いがちですがそうではありません。
正直なところ、2年、3年ライセンス版は料金メリットがないのでおすすめしません。Amazonで購入した方がお得です。
以前僕が3年版を購入した時は安かったのですが、今は割安感はなくなってしまったようです。残念。
たのまなAdobeは2年目も使える?継続・更新の場合はどうするの?
たのまなAdobeは2年目以降の継続・更新にも利用できます。僕も毎年更新しています。
更新は、初回より簡単にライセンスコード登録することが可能です。ライセンス期限が近づいたら(1ヶ月くらい前)動き出しておくとよいでしょう。
Adobeアカウントからラインセンス更新の手順
まずは自分のAdobeアカウントにログインして、「プラン管理」に入ります。
まず「有効期限」を確認。
上記の場合は、2021年11月11日です。1年更新すると2022年11月11日になるハズです。
現在2020年9月ですので、まだ1年以上の期限があり急ぐ必要はないのですが、今回はあえて実験的に更新してみました。
ライセンス更新は「新しいコードを引き換える」をクリックします。
たのまなのAdobeライセンスコード入力
たのまなからのメールに記載されていたシリアルコードを入力します。コピペでOKです。
これだけで終了です。
有効期限を確認すると1年延長されているハズです。
上図の通り、無事、2022年11月11日になりました!
Adobeの「自動更新」は絶対にしないで
初回のライセンス登録時に「メンバーシップの自動更新」という項目があります。これはONにしない方がいいです。
クレジットカードを登録して自動更新にしておくと、1年のライセンス期限が切れると正規料金で自動更新されてしまいます。
Adobe CCのライセンス更新の時期になれば通知がくるので、そのときにもう一度同じように「たのまな」で安いライセンスを購入して同じ手続きするのが賢いですね。
ただし、1年後も「たのまな」で今と同じ料金で売っている保証はありませんので、今のうちに2,3年ライセンスを購入しておくのもいいです。僕はそうしています。
たのまなAdobeはなぜ安い?
「たのまな」のAdobe CCが安くて逆に心配する人もいるかと思います。
なぜ安いか解説しておきます。
AdobeのスクールパートナーはAdobe CC学生版を安く売れる
「たのまな」のAdobe製品は正規品です。安心してください。
Adobeには「スクールパートナー」という制度があって、Adobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んだスクールだけが、Adobe CC(アカデミック版)を特別価格で販売することが許されています。
日本国内では現在、以下の4つのスクールが「プラチナスクールパートナー」です。
- ヒューマンアカデミー
- デジハリ(デジタルハリウッド)
- ISA
- アドバン
アカデミック版といっても機能は全く同じです。商用利用も可能。
これらのWeb・ITスクールが販売している通信講座(Adobe CC付き)を受講すれば、社会人でも学生価格でAdobe CCが手に入れることができるのです。
僕はデジハリでもAdobeを購入したことがあります。たのまなでもデジハリでもどちらでも同じです。価格も同じ。どちらでもいいでしょう。
社会人でも学生割引?の仕組み
もちろんこの通信講座は社会人含め誰でも受講できるわけで、これを利用すると、結果的にAdobeソフトが約50%割引になります。
要は、
- 通信講座受講で一時的に「学生」になる
- 学生ならAdobe CC アカデミック版が買える
- アカデミック版ならアドビは激安
というわけです。
ちなみに、Amazonでも同様に安くAdobe CCを購入できます。こちらは通信講座ではないので、学生になる必要はなく、単にAmazon特別の割引価格で購入できます。ただ、割引率は低いです。
たのまなAdobeのメリット
たのまなAdobeの最大のメリットは、上述の通り「格安な価格」ですが、それ以外にも色々とメリットはあります。
オンライン講座の利用期限が3ヶ月
たのまなの通信講座の学習サポート期間は3ヶ月です。他スクールより長いです。
必要に応じて、よりサポートの長いコースも選べます(料金はUP)。
オンライン講座は基礎講座なので難しいことは習いませんが、一通り全アプリの講座をゆっくり視聴したい初心者の人にとっては嬉しいメリットです。
通信講座のテキスト(PDF)がある
たのまなのAdobe通信講座は、動画だけでなく講座内容のPDFテキストが用意されています。他スクールの講座だと動画視聴だけの学習となりところがほとんどです。
質問が何度でもできる
たのまなでは学習サポートがあるので、通信講座の受講期間中であれば無制限に担当者に質問することが可能です。
こちらも「たのまな」との違いですが、デジハリの講座では講義内容に関して質問できません。疑問点があっても解決できない可能性もあります。
支払い方法の選択肢が多い
たのまなの支払い方法の選択肢は多く、クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いに加え、Amazon PayやLine Payの後払い、代金引換なども可能です。
他スクールでは良くて、クレジットカード・銀行振込・コンビニ支払いまでです。
たのまなAdobeのデメリット
たのまなAdobeは、Adobe公式やAmazonで購入するよりも料金が格安という大きなメリットがありますが、デメリットもあります。
月単位で利用できない
たのまなAdobeはAdobe CCの年間ライセンスしか購入できません。
例えば1ヶ月だけ使いたい人は利用できません。Adobe CCまたはIllustrator、Photoshop単体を月単位で契約したい人は、公式サイトから購入するしかありません。
IllustratorやPhotoshopを単体契約できない
たのまなAdobeでは、Adobe CC(全アプリセット)しか購入できません。もちろんAdobeの全アプリが含まれているので損することはないのですが、例えばイラレ(Illustrator)だけ欲しい人にとっては、他のアプリは不要です。
単体なら、Adobe公式やAmazonでもっと安く購入できます。
法人利用できない
確か以前は法人名義でも購入できましたが、今はできません。
法人でAdobe CCを購入する場合は、公式サイトからグループ版を契約することになります(グループ版は割引はありません)。
たのまなは即日利用できない。
たのまなAdobeは即日利用できません。申し込みからライセンス送付まで少し時間がかかります。公式サイトにも「購入後3~5営業日を目安にお送りしておりますので、お手元に届くまでお時間頂戴します。」と記載されています。
なので、急ぎの人は「デジハリAdobe」をおすすめします。デジハリなら最短10分、申し込みから利用開始まで即日完了が可能です。
たのまなAdobeの通信講座の中身はどんな感じ?
忘れてはいけないのが、このAdobe CC格安ライセンス商品には通信講座がついていること。というより、本来は通信講座がメインの商品です。
動画視聴、課題、添削でAdobeスキルを磨く
たのまなのAdobe通信講座では、「動画トレーニング」「課題トレーニング」「添削課題トレーニング(8課題)」の3カリキュラムとオプション(別料金)があります。
これらを通して、アドビソフトの基本操作からクリエイティブな制作実務スキルまで習得できます。
通信講座では、以下6つのAdobeソフトの講座が視聴できます。
- Photoshop
- Illustrator
- InDesign
- Dreamweaver
- Premiere Pro
- After Effects
どれも初心者向けの基本コースです。特にPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverの3つの講義動画は見ておくといいです。全くソフトの使い方がわからない人いとっては価値があるでしょう。
それぞれどんな内容か解説しましょう。
Photoshop(フォトショップ)の通信講座の中身
Photoshopの講座の内容は以下の通りです。トータル約240分の講義になります。
- デジタル画像の基本知識
- Photoshopのワークスペース
- Photoshopの基本操作
- 画像ファイルの管理と読み込み
- 選択操作と切り抜き
- レイヤー
- 色調補正
- 写真の修復
- フィルターの適用
- RAW画像の編集
- 画像の鮮明化
- レンズの補正
- テキストとシェイプ
- 画像の自動合成
- 3D機能
- ビデオ編集機能
- Webデザインのための機能
- 自動処理とスクリプト
率直な感想は「正直、思ったより充実している」です。
はじめの方は確かに初心者向けで、Photoshopの機能の解説なので、知っている人には眠くなる内容ですが、後半の方は「へぇ〜そんな機能があったんだ」なんていう学びもありました。
初心者には基本を広く浅く学べていいんじゃないでしょうか。Webデザインスクールで習う内容とそこまで変わりませんよ。講師がいるかいないかの違いですね。
Illustrator(イラストレータ)の通信講座の中身
Illustratorの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Illustratorで扱う画像について
- 新規ドキュメントの作成
- Illustratorのインターフェイス
- オブジェクトの基本操作
- パスの基本操作
- 文字の入力 レイヤーとアピアランス
- 色とパターンの設定 画像の配置
- ブラシ オブジェクトの効率的なカラーリング
- 出力時に利用する機能
- CSSプロパティパネルとSVGコードの書き出し
Photoshopと同様にIllustratorの各機能の使い方の解説が主な講義内容です。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)の通信講座の中身
Dreamweaverの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Dreamweaverのインターフェイス
- サイトの定義
- ドキュメントの新規作成 画像の挿入
- リンクの設定
- コードビューを使った編集
- 要素のグループ化 CSSの基本
- CSSの設定
- レスポンシブWebデザイン
- 構造の定義とデザインビューでの操作
- CSS
- サイトの公開
Dreamweaverも各機能の使い方からはじまりますが、レスポンシブWebデザインやサイトの公開方法まで解説してくれています。
ちなみにこの講座では、HTML/CSSを詳しく学べるわけではありません。あくまでDreamweaverの使い方がメインです。
ボリュームのある通信講座
以上の通り、通信講座を全部視聴すると結構な時間になります。課題などもありますから、復習も含めるとボリュームです。
その分、知識とスキルにもなるので、Adobe CCを初めて使う人の入門教材としては十分でしょう。別に入門編の書籍を買ったりする必要もないです。あとは実際にデザインしたり、HPを作ったりして実戦でスキルアップしていくといいです。
ぜひお試しください!
たのまなAdobeの買い方、ライセンス登録方法
具体的に、たのまなのAdobe CCライセンスの購入手順を書いておきます。
① ヒューマンアカデミー「たのまな」の販売ページへ
まずは以下より、Adobe CC+通信講座販売ページへいきます。
② コースを選んで購入
コースの種類は上述の通りです。
ほとんどの人が、1年ライセンスで購入します。Adobe初心者で通信講座を少し長めに受講したいという人は、3ヶ月間コースを選んでも良いでしょう。
③ ライセンスIDがメールで届く
購入後すぐに、ヒューマンアカデミーからメールでライセンスID(コード)が届きます。今は、ライセンスコード含め全て電子データで送付されます。
以前は、郵送で商品一式が送られてきていましたが、今は受講証明書やライセンス入力手順書もメールで送付されます。便利になりました!
④ Adobe CC ライセンスコード登録手順
次に、Adobe CCのライセンスコードの登録手順です。
全然難しくありません。
メールに24桁のライセンスIDが記載されているハズです。確認してください。
また同封の商品一式の中に「ソフトウェアダウンロードカードご利用手順」という書類があるので、記載の手順に沿って登録を進めていきましょう。
⑤ 専用サイトにアクセス
ライセンスコード登録専用サイトが記載されていますので、まずはこの登録サイトにアクセスします。
⑥ Adobe IDでサインイン
このような画面が表示されます。
画面下部に「Adobe IDをお持ちの場合は、ログイン」とあるので、こちらからサインインします。
Adobe IDがない人はここで必要情報を入力して新規作成します。(Adobe IDがないとアドビソフトは使用できません。)
⑦ 在籍の教育機関情報を入力
ログインすると、このような画面になります。
同封の「受講証明書」に記載の情報を入力していけば、問題なく完了します。
ヒューマンアカデミー経由で購入した人は、以下の通り入力しておけばOKです。
- 学校情報:ヒューマンアカデミー通信教育センター
- 学校の電子メールアドレス:空白のままでOK
- 学習の分野:デザイン、Web、マルチメディア
- 卒業予定年月:受講証明書の「修了予定日」を入力
「学校情報」は単に「ヒューマンアカデミー」でもいいでしょう。「学校の電子メールアドレス」欄は空白のままでOKです。
⑧ ライセンスコード入力
次にコード入力画面に移ります。
ここで、ライセンスカードの登場です。
ラインセンスカード裏面のスクラッチ部分を削って、記載されているコード番号を入力します。
ライセンス認証はこれで完了です。
以下のように、Adobe Creative Cloudが利用できる状態になります。
ちなみに「メンバーシップの自動更新」はONにしない方がいいでしょう。期限が切れると正規料金で自動更新されて課金されてしまいます(クレジットカードを登録している場合は)。
更新の時期になれば通知がくるので、そのときにもう一度同じように安いライセンスを購入して同じ手続きで更新していくのが賢いですね。
⑨ Adobe Creative Cloudを使い始める
上記手続きが終わったら、まずはAdobe Creative Cloudをダウンロードします。
「Adobe Creative Cloudってナニ??」という全くの初心者の方もいると思います。Adobe CCというのは、以下のようなものです(Macの表示)。
このCreative Cloud上で、PhotoshopやIllustraterといった各ソフトウェアを管理します。
以下の通りズラーっとソフトが並んでいます。
もちろん全アプリを利用できますが、全てが必要な人はまずいないと思います。必要なソフトだけを「インストール」ボタンを押して、ダウンロードして使用します。
利用中のソフトウェアがアップデートされれば通知がきますので、自分の好きなタイミングで「アップデート」ボタンを押して更新します。Windowsのように自動更新はされませんので安心してください。
各ソフトの操作方法は付属の通信講座で学ぶといいですよ!
「たのまなAdobe」についてよくある質問
よくある疑問・質問をまとめました。
他スクールのAdobeと比べてどうなの?
Amazonや他スクール経由でもAdobeCCを安く購入できますが、その中でも「たのまなAdobe」が一番おすすめです。
Adobe製品自体に違いはありませんが、料金、通信講座の内容、サポートの体制に違いがあります。
料金は「たのまな」が最安ですし、講座のサポート体制で比べると最も手厚いので、僕はたのまながイチオシです。
デジハリAdobeとどっちがいいの?
通信講座の「デジハリAdobe」も「たのまな」と同じく格安で、よく比較されます。
個人的には「どっちでもいい」です。価格は同じなのですが、支払い方法の豊富さと通信講座のサポート体制という点で、「たのまな」が有利かなという印象ですが、即日利用できるという点ではデジハリが有利です。
デジハリAdobeについてはこちらにまとめています。
【デジハリのAdobe通信講座】Adobe CCも学割で半額に!デメリットはある?
たのまなAdobeの「学校名」はなんて入力すればいい?
Adobeの利用登録時に「学校名」を入力する必要があるのですが、たのまな経由で申し込む場合は、「ヒューマンアカデミー通信教育センター」と入力すればOKです。
「たのまな」は学校名ではなくブランド名なので避けた方がいいでしょう。たのまなはヒューマンアカデミー株式会社が運営しています。
Adobeのスクールパートナーとして登録されている名称が「ヒューマンアカデミー」ですので、こう入力した方がいいです。正直、そんなに厳密ではないので、ヒューマンアカデミーの通信講座であることがわかればいいです。
たのまなAdobeは継続できる?2年目はどうする?
たのまなAdobeは1年ライセンスです。もちろん2年目以降も継続できます。
更新の時期になったら、同じ商品を購入してAdobeの会員ページから新しいライセンスコードを入力しておきましょう。これでOKです。
ただし、たのまなAdobeの格安キャンペーンは今後も続く保証はないので、安い今のうちに2、3年分ライセンスを購入しておくのも一つの選択肢です。
※複数年ライセンスの販売は終了しました。
たのまなadobeの2年目以降の更新手順はこちらにまとめています。
実際に買って2年目更新!たのまなadobeの更新・継続手順