◆ 【重要】3/5 Adobe CC値上げ!
2024年3月5日からAdobe商品が大幅値上げされましたす。
- 月額 6,480円 ⇒ 7,780円(税込)
- 年額72,336円 ⇒ 86,880円(税込)
ここで紹介している提携スクールの特別割引版も近いうちに値上げ必至ですので、可能な限り早めに購入されることをオススメします。(実際、2019年には公式の値上げ後すぐ約1万円の値上げがありました)
ここでは、社会人でも学割価格でAdobeを購入する方法を紹介しています。
Adobe CC(アドビ・クリエイティブ・クラウド)のコンプリートプランは2019年2月と2022年4月値上げされ、月額4,980円から6,480円(年額72,336円)になりました。一般庶民にはもう遥か手の届かない高級アプリとなってしまいました。
その一方で、学生版(アカデミック版)の価格は昔から変わらず月額1,980円(税込)。
- 社会人版 :月額6,480円(72,336円/年)
- 学生・教職員版:月額1,980円(23,760円/年)
なんなんでしょうね、この価格差…全く同じアプリなのに…「学生優遇されすぎ!」と僕を含めた社会人クリエイターは、文句の一つも言いたくなりますね。
もし今学生で、まもなく卒業を控えている人は卒業前にAdobeライセンスを更新しておくのがおすすめです。卒業後も1年間は学割価格で継続できます。
公式サイトAdobe学割価格
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しかし、実は
社会人(卒業後)でもAdobe CCを安く(約半額で)利用できる方法があるんです!
僕も毎年利用しています。詳しく解説していきます。
Adobe CCが約半額になる特別割引キャンペーンが今行われています。卒業後の学生も社会人の方も誰でも利用できます。
Adobe CCが月額3,331円(年間39,980円、税込)。
このキャンペーンの内容は下記の通り。
Adobe CC割引キャンペーンの概要
- 現時点で最安価格(39,980円/年 税込)
- すぐ利用可!メールでライセンスコード送付
- Adobe正規品
- 社会人含め誰でも購入可能
- 商用利用可(仕事で使ってOK)
- Adobeソフトの基礎講座付き
- 期間限定!早い者勝ち
さすがに学割価格にはかないませんが、通常価格より3万円以上もお得です!
即納!最短30分で使用開始できます。45%OFF「デジハリAdobe」キャンペーンはこちら!
「通信講座」経由なら、卒業後も社会人でもAdobeCCが学割価格!
Web・ITスクールが販売しているAdobe CC付きの通信講座を受講すれば、卒業後でも社会人でも学生価格でAdobe CCが手に入ります。
「安すぎて怪しい」と感じるかもしれませんが、Adobeも認める正規版です。安心してください。
AdobeのスクールパートナーはAdobe CC学生版を安く売れる
Adobeには「スクールパートナー」という制度があって、Adobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んだスクールだけが、Adobe CCを特別価格で販売することが許されています。
国内では、以下の4つのスクールがあります。
- ヒューマンアカデミー
- デジタルハリウッド(デジハリ)
- ISA
- アドバン
僕は、「デジタルハリウッド(デジハリ)」で毎年購入しています。
デジハリAdobeの購入手順・利用方法はこちらにまとめています。
デジハリAdobeの評判・購入手続き(新規/2年目更新)
社会人でも学生割引で45%OFF特別価格に
もちろんこの通信講座は社会人含め誰でも受講できるわけで、これを利用すると、結果的にAdobeソフトが約45%割引になります。
要は、
- 通信講座受講で一時的に「学生」になる
- 学生ならAdobe CC アカデミック版が買える
- アカデミック版ならアドビは激安
という勝利の方程式が成り立つわけです。
あとでも書きますが、Amazonでも同様に安くAdobe CCを購入できます。こちらは通信講座ではないので、学生になる必要はなく、単にAmazon特別の割引価格で購入できます。ただし割引率は低いです。
Adobe CCの社会人価格と学生価格の比較
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)はそもそも高価なソフトですね。今後も値上げされることはあっても、下がることはないでしょう。
Adobe公式サイト直販だとAdobe CC 月額6,480円
通常Adobeの公式サイトで購入すると、Adobe CCコンプリートプラン(フル機能)は月額6,480円。1年だと72,336円(税込)です。
たま〜にキャンペーンがあって月額1,000円割引になったりしますが、年に1回か2回…そんなに頻繁にやってくれません。
adobe通信講座なら月額3,331円(年額39,980円 税込)
上述した通り、Web・ITスクールの通信講座を利用すると、アドビソフトが安く手に入ります。
デジタルハリウッド(デジハリ)を例にします。一度こちらをのぞいて見てください。↓↓↓
Adobe CCと通信講座のセットが39,980円(1年ライセンス)で販売されています!
もう一度、価格を比較しておきましょう。価格は税込です。
- 通常版:月額6,480円(年額72,336円)
- 格安版:月額3,331円(年額39,980円)
どうですか?3万円超割引の47%OFFです。全然違いますね。
単に知っているか知らないかだけで、全く同じ商品を安く手に入れる人と、高く買ってしまう人に分かれてしまうのです。
ちなみにAmazonでも安く購入可能
Adobe CCはAmazonでも購入可能です。公式サイトより少し安いです。たまにキャンペーンやってるのでチェックしてみてください。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|オンラインコード版
12ヶ月版で64,557円(税込)。Amazonではタイムセール祭りなどにあわせて、Adobe製品も10〜20%割引になることもありますが、それでも最安にはなりません。Amazonでもやはり、これくらいの価格が限界です。
これを見ると、上述の39,980円(税込)が異常に安いのがよくわかると思います。機能の差異はありませんので、単純に知っているか知らないかで損する人/得する人が分かれます。
Adobeのセールの時期等はこちらも参考にしてください。
通信講座でAdobe CCアカデミック版を購入する手順
具体的に、この通信講座を利用したAdobe CCライセンスの購入手順を書いておきます。
僕はデジタルハリウッド(デジハリ)の「Adobeマスター講座」をいつも利用しているので、それを例に解説していきます。
① デジハリ「Adobeマスター講座」の販売ページへ
まずは以下より、Adobe CC+通信講座販売ページへいきます。
② 「Adobeマスター講座」の申し込み
講座の内容を確認して、ページ下部の申し込みボタンを押します。
利用できるAdobeはアカデミック版(学生・教員版)ですが、機能的には通常版と違いはありません。もちろん商用利用可(仕事で使ってOK)です。
再度、確認メッセージが表示されますので、確認してください。その後、支払い情報等を入力して申し込み完了です。
③ ライセンスIDがメールで届く
購入後すぐに、デジハリからメールでライセンスID(コード)が届きます。
送付されてくるメールはこんな感じです。
受講証明書やライセンス入力手順書もメールで送付されます。便利になりました!以前は、下のように郵送で商品一式が送られてきていました。
現在は、ライセンスコード含め全て電子データで送付されます。
手続き途中でトラブったら、すぐにこちらに連絡しましょう。迅速に対応してくれます。
デジハリ・オンラインスクール 入学事務局
os@dhw.co.jp
④ Adobe CC ライセンスコード登録URLへ
次に、Adobe CCのライセンスコードの登録手順です。全然難しくありません。
送られてきたメールに24桁のライセンスIDと登録先URLリンクがメールに記載されているのでクリックします。
⑤ Adobe IDでサインイン
このような画面が表示されます。
画面下部に「Adobe IDをお持ちの場合は、ログイン」とあるので、こちらからサインインします。
Adobe IDがない人はここで必要情報を入力して新規作成します。(Adobe IDがないとアドビソフトは使用できません。)
⑥ 在籍の教育機関情報を入力
ログインすると、このような画面になります。
同封の「受講証明書」に記載の情報を入力していけば、問題なく完了します。
デジハリ経由で購入した人は、以下の通り入力しておけばOKです。
- 学校情報:デジハリ・オンラインスクール
- 学校の電子メールアドレス:空白のままでOK
- 学習の分野:デザイン、Web、マルチメディア
- 卒業予定年月:3ヶ月後
入力内容の詳細は、デジハリからのメールにも記載されていますので心配無用です。「学校の電子メールアドレス」欄は空白のままでOKです。
⑦ ライセンスコード入力
次にコード入力画面に移ります。
ライセンス認証はこれで完了です。
以下のように、Adobe Creative Cloudが利用できる状態になります。
ちなみに「メンバーシップの自動更新」はONにしない方がいいでしょう。期限が切れると正規料金で自動更新されて課金されてしまいます(クレジットカードを登録している場合は)。
更新の時期になれば通知がくるので、そのときにもう一度同じようにデジハリでAdobeライセンスを購入して同じ手続きで更新していくのが賢いです。
⑧ Adobe Creative Cloudを使い始める
上記手続きが終わったら、まずはAdobe Creative Cloudをダウンロードします。
「Adobe Creative Cloudってナニ??」という全くの初心者の方もいると思います。Adobe CCというのは、以下のようなものです(Macの表示)。
このCreative Cloud上で、PhotoshopやIllustraterといった各ソフトウェアを管理します。
以下の通りズラーっとソフトが並んでいます。
もちろんすべて利用できますが、全てが必要な人はまずいないと思います。必要なソフトだけを「インストール」ボタンを押して、ダウンロードして使用します。
利用中のソフトウェアがアップデートされれば通知がきますので、自分の好きなタイミングで「アップデート」ボタンを押して更新します。Windowsのように自動更新はされませんので安心してください。
各ソフトの操作方法は付属の通信講座で学ぶといいですよ!
【FAQ】なぜ社会人でも安い!?商用利用可!?
ここまで見てきた通り、単なる格安の正規品ですが、まだ「社会人でも学生価格なんて本当?怪しい商品じゃないの?」と思っている人も多いかと思います。
確かに、Adobe製品の海賊版、違法ソフトは多く、ネット上で非正規品が販売されているのもたまに見ます。怪しむのも当然でしょうから、もう少し以下で詳しく補足しておきます。
誰でもアカデミック版を買えるの?
アカデミック版は文字通り、学生教員用です。サラリーマンやフリーランスは基本利用できません。
Adobe公式サイトやAmazonでアカデミック版を購入するには、学生としての証明(学校のメアド、在籍証明等)が必要です。
でも逆にいえば、学生になれば誰でも買えるということです。
つまり、スクールの通信講座を受講して一時的に学生になれば、胸をはってアカデミック版を買えるわけです。この商品を購入した時点で誰でも「学生」になります。実際、受講証明書も発行されます。
なぜ安い?非正規品じゃないの?
安いからと言って、決して非正規品、海賊版とかではないです。
ヒューマンアカデミーやデジハリはAdobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んでいるので、Adobe CCを特別価格で販売することが許されています。
他のWebデザインスクールでもスクール生向けに安く販売しているところがあるのですが、オンラインで通信販売できるのは"プラチナ"スクールパートナーだけです。
そして販売されているのは、Adobe CC アカデミック版(学生教員向け)です。このアカデミック版を学生として購入するから安くなります。
アカデミック版って機能的に劣るのでは?
結論から言うと、問題ないです。
僕はWebデザイナーなので、日常的にフォトショ、イラレ、ドリームウィーバーを使っていますが、アカデミック版だからといって困ったことは一度もないです。
それもそのはず、Adobe自身が「機能に違いはない」と言ってます。
商用利用可って本当ですか?
この商品は商用利用可です。
商用利用可というのは、「あなたのお仕事で使ってOKですよ」という意味です。
Adobe CCに限らず、ライセンス上「商用利用可」というのはとても重要なことです。ツールや素材など利用、購入までに必ず確認するようにしましょう。逆に「商用利用不可」だと、仕事で使っちゃダメってことです。気をつけてください。
Adobe公式にも明記されていますので安心してください。
学生になる?勉強しなきゃいけないの?
通信講座(オンライン講義)とAdobe CCのセット商品なので、勉強してもいいです。勉強するかどうかはあなた次第。
初心者ならちょうどいい内容です!Photoshop、Illustratorを安く買えて、おまけにオンライン動画で基本的な使い方も学べてしまいます。
使い方は簡単ですか?
すごく簡単です。
購入方法とライセンス登録の手順は上でまとめていますので参考にしてください。
> 格安Adobe CCライセンスコード購入手順(上にスクロールします⬆︎)
格安料金は今だけ?これからもずっと?
ここ数年、このAdobe通信講座は格安のキャンペーン価格でAdobe CCを販売しています。
しかし、今後も続くという保証はありません。来月にはキャンペーン価格は終了しているかもしれません。
1年後はどうするの?更新できる?
1年後に同じ商品を購入して、ライセンスコードをサイド入力すれば、同じように格安料金でAdobe CCを更新できます。僕はもうこれで7,8年更新しつづけています。
1ライセンスにつき、PC何台までインストールできる?
1ライセンスにつき2台までインストール可能。ただし、2台同時に起動することはできません。
デスクトップとノートPC、MacとWinなど異なる環境でも大丈夫です。
通信講座のレベルは?
通信講座の対象は初級です。中級者以上には、少し物足りない内容でしょう。さすがにこの通信講座で勉強しただけでプロ級になれことはありません。
とはいっても、初心者向けにはちょうどいい専門講座ですので、Adobe CCを触ったことのない人にとっては、主要ソフトの基本から応用までを学ぶのに適したほどよいカリキュラムでしょう。
下記アドビ主要ソフトの基本操作をオンライン講義動画で学習できます。
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