ここでは、
「Webデザイナーになるためには、Webデザインスクールに行った方がいいのか?もし行くならどこのスクールがいいのか?独学じゃダメなのか?」
こういった疑問に、スクール経験者の僕が答えてみたい。
具体的な内容は下記の通り。
全て、僕自身の実体験に基づいて、Webデザインスクールのリアルな実態を書いている。
僕自身は、全くの未経験で35歳からWebデザインを学び、企業のWeb担当を2年勤めた後にフリーランスのWebデザイナーになった。
数年経った今も、企業や個人事業主のWebサイトの制作・保守で生計を立てている。
Webデザイナーとして一通りの経験と実績も重ねてきたので、今からWebデザインを志す、初心者・未経験者にとって多少は役に立つ情報も語れると思っている。参考になれば嬉しい。
おすすめのWebデザインスクール
まず、僕の経験をもとに選んだおすすめのスクールは以下の通り。
Webスクール厳選7社(オンライン&通学)
予算、講師の質、学習スタイル(通学/オンライン)にあったWebデザインスクールを選ぼう!
- コードキャンプ (オンライン/マンツーマン/授業料安い)
- テックアカデミー(オンライン/大手/授業料安い)
- デジタルハリウッド STUDIO by LIG(通学/Web制作会社運営)
- KENスクール(通学/マンツーマン/就職率83%)
- WebCamp(通学/授業料安い/返金保証有)
- TECH::EXPERTデザインコース(通学/転職保証)
- Udemy (オンライン動画/安い/独学の補助)
コロナがいつ収束するかわからない今は、やはりオンラインスクールがいい。コストと講義の充実度を考えると、「コードキャンプ」や「テックアカデミー」がおすすめ。
Tech Academy(テックアカデミー)
Tech Academy(テックアカデミー)は有名なオンラインスクール。コースが豊富であらゆるWeb系の専門スキルが自宅で学べる。
Webデザインに限っても4コース用意されている。TechAcademyで学べないWebスキルはないといっていい。
テックアカデミーでは、無料のプログラミング体験や説明会動画なども用意されているので、まずそれらを利用して雰囲気を理解してからコース受講を判断するのがいいだろう。
また、受講前に無料のカンセリングも受けられるので、「自分がどのコースに向いているか」など不安や疑問を気軽に相談することもできる。
メリット
- 料金が安い(174,900円~)
- 無料体験、説明会動画、メンタリングが利用できる
- 自宅で好きな時間に学べる
- 現役デザイナー・エンジニアのメンターが付く
- 就職サポート有り
学べるスキル
- Webデザイン(Photoshop)
- Webマーケティング、ディレクション
- HTML5/CSS3
- JavaScript/jQuery
- PHP/MySQL
- Ruby/Ruby on Rails
- Android/iPhoneアプリ開発
Code Camp(コードキャンプ)
Code Camp(コードキャンプ)はプログラミング学習がメインのオンラインスクールだけれど、Webデザインのスキルも学べる。
Code Campはなんといってもマンツーマンが魅力。オンライン学習でマンツーマンは他にない。講師も実績のある人ばかりで信頼性も高い。
無料体験レッスンを受ければ1万円OFFクーポンもらえるので、オンラインスクールがどういうものか興味がある人は、まず一度体験してみてから決めるのもいいだろう。
メリット
- 料金が安い(198,000円~)
- マンツーマン
- 無料体験レッスンがある
- 自宅で好きな時間に学べる
- 転職・就職サポート有
学べるスキル
- Webデザイン(Photoshop)
- HTML5/CSS3
- JavaScript/jQuery
- PHP/MySQL
- Ruby/Ruby on Rails
- Java
- Android/iPhoneアプリ開発
公式サイトオンライン家庭教師CodeCamp
僕がWebデザインスクールに行った2つの理由
僕がWebデザインスクールで学ぶことに決めた理由は、この2つに集約される。
- 独学より経験者から学びスキルを盗んだほうが効率が良いと思った
- Web業界の人脈作りと情報収集をする必要があった
ゼロからWebデザインのスキル・知識を学ぶなら、とにかく初めは「他人を真似てスキルを盗んだ方が早い」、一刻も早くWebデザイナーになりたかった僕はそう考えた。スクールなら基礎学習において最短ルートを教えてくれる。
また、独学だと「周りが見えない」と思っていた。独学でもWebデザインの知識・スキルは身に付くけど、Web業界の人と絶対出会えないし、現場の実態を掴むことができない。
スクールには現役WebデザイナーやWeb業界出身の講師もたくさんいて、話を聞くことができる。それが大きなメリットに感じたし、実際そうだった。(詳細後述)
最終的にはフリーランスになることが目的だったけれど、まずはWeb業界とのコネクションを作る必要があった。
これがスクールを選んだ大きな理由だ。
[関連] Webデザイナー体験談、Webスクールの詳細
未経験から就職まで「Webデザイナーのなりかた」はこちらもどうぞ。
上で述べた「おすすめスクール」の詳細、おすすめの理由など詳細を知りたい人は、こちら。
「テックアカデミー」、「デジタルハリウッド STUDIO by LIG」、「KENスクール」の体験レビューは以下も参考に。
初心者が受講!テックアカデミー体験談【Webデザインコース】
Webデザイン学習は、スクールか独学か?
Webデザインのスキルを学びたいと思っている人は、まず始めに独学で勉強するか学校で人から学ぶか迷うところだろう。
結論から先に書くと、
独学は必須。それにプラスして、スクールに行くかどうかは自分の性格と予算次第。
ということになる。
一目でわかる!Webデザインスクールと独学の比較表
独学とWebスクールで学ぶのでは、どう違うか?一目でわかるように、主な項目を比較表にまとめてた。スクールでも通学型とオンラインでは、特長が大きく違うので分けて記載した。
独学 | スクール (通学制) |
スクール (オンライン) |
|
---|---|---|---|
学習コスト | ◯ | × | △ |
学習の自由度 | ◯ | △ | ◯ |
学習進度 | △ | ◯ | ◯ |
学習の質 | △ | ◯ | ◯ |
就職サポート | × | ◯ | ◯ |
モチベーション維持 | × | ◯ | △ |
人脈形成 | × | ◯ | △ |
ご覧の通り、当然、双方ともメリット・デメリットがある。
ただし、別業種からIT・Web業界に転向しようとしている人には、多少なりともスクールでWebデザインの基礎を学ぶことをオススメする。まったくの初心者がゼロから独学を始めてしまうと、高い確率で挫折するので。
Webデザインの独学は始めがしんどい
独学は教材探しからモチベーション維持まで全て自分次第。まずWebデザインに関する書籍やネットの情報を探すところから始まり、それが本当に最新で良質であるか否かを判断し、断片的な情報を自分で繋いで体系づけていかなくてはいけない。
これを業界未経験の人間がやらなければいけないので、ものすごく効率が悪い。そして、しんどい。独学初期の時間の浪費は避けられないだろう。この作業に疲れて挫折することもある。これがデメリット。
一方、独学のメリットはスクールに比べ投資が少なく済むことと、検索力と試行錯誤するクセがつくので、それが後に生きてくること。
Webデザインを独学で学びたい人向けに、便利なツールや良質なサイトを以下にまとめてある。
Webデザイン初心者に役立つ良質なツールやサービス、おすすめ本を出し惜しみせず全部紹介
また、Webデザインの独学におすすめのオンライン講座があるので、以下もどうぞご参考に!
【Webデザイン】初心者向けの独学におすすめのオンラインスクール学習講座を紹介
Webスクールのメリット
一方、スクールの最大のメリットはカリキュラムがあり講師がつくので、効率良く基礎が学べること。良くも悪くも教科書に沿って進むので、受け身体質の人でも挫折せず学習が継続できる。
もう一点、Web業界に人脈ができること。とくに現役Webデザイナーなどが講師をしているスクールを選ぶと、雑談ついでに現場の話を聞けるし、仲良くなればコネクションもできる。
せっかくお金を払うのだから、「スクールは徹底的に利用する」くらいの気持ちでいこう。
Webスクールの注意点
スクールに通うなら、しっかり時間を確保して凝縮した方がいい。週2、3日通って、1時間程度のレッスンをダラダラ続けても確かな技術は身につかない。モチベーションも低下する。
もちろん、スクールと併行して独学も不可欠であることはいうまでもない。「スクールが教えてくれるからいいや」という受け身姿勢では、きっと失敗する。
スクール、独学どちらで学んでも最終的なスキルの習熟度は自分次第だが、最初の導入地点で急いでいるなら、初期投資をしてスクール(良質な)でしっかり基礎を固めた方がいいと個人的には思っている。
Webデザインスクールに行くと何がいいのか?
スクールで学ぶメリットをまとめるとこんな感じになる。
- Webスキルの基礎を体系的に学べる
- 学校や講師からWeb業界の情報をもらえる
- 就職サポート・仕事紹介がある(学校、コースによる)
- Web業界にコネクションができる
これらは独学では得られないことばかりである。
実際に僕の通ったスクールには現役フリーランスの講師が複数人いて、業界の実状や仕事のコツなどを親切に教えてくれた。最終的にフリーランスを目指していた自分にとっては、貴重な話の聞ける場所だった。卒業間近の頃には、知り合いのWeb制作会社で働いてみないかとまで声をかけてくれた(制作会社に勤めたくなかったので断ったんだけど…)。
スクールに通うのであれば、積極的に講師や学校を活用しよう。スキル以外にも得られるものは全て得るくらいの気持ちで臨めば、価値も高まる。
学校で習うウェブデザイナーに必要なスキル
Webデザイナーになるために最低限必要なスキルをまとめておく。僕が実際スクールで習った内容をスキル別に記載しておく。
Webデザイン(Photoshop/Illustrator/XD)
Webデザインを学ぶとなると、Photoshop(フォトショップ)とIllustrator(イラストレーター)といったグラフィックソフトの使い方から入ることになる。最近のWebデザインではAdobe XDも必須スキルになりつつある。
独学だとこのツールの基礎学習が結構難しい。ツールの基本操作やコツなどは経験者(講師)から教わると学習効率が全然違う。
スクールではソフトもテキストも用意されていて、基本的なツールの使い方から各種デザインの制作まで一通り教えてくれる。一人だとまず何をしていいかがわからない。
ただ、スクールで教わる内容はほんのさわりなので、当然その後は独学(または実践)でスキルとセンスを磨いていくことになる。
Photoshop/Illustratorが使えて良い作品をうみだせるようになれば、デザインだけの仕事はできるので、価値あるスキルだ。
Photoshop・Illustratorの基本操作・設定/色彩・配色理論/レタッチ(画像編集)/トレース/ロゴ制作/名刺制作/Web広告制作(バナー)/ホームページデザイン制作 など
Webデザインツールは賢くお得にGet
上記のPhotoshopとIllustratorといったWebデザイナー必須の「Adobe CC」は、以下のヒューマンアカデミーのキャンペーンで購入するとすごく安くなるのでお得。
Adobe CC(12ヶ月ライセンス)が39,300円と激安(※2019年6月現在)。その上、セットでオンライン講座(動画)もついてくるのでフォトショ、イラレの使い方がわからない初心者でもイチから学べて一石二鳥。
キャンペーンは不定期なので、最新の値段は以下の公式サイトをチェック。キャンペーン中ならラッキー!Adobe CC高いなーと思っている人はお早めに。
【格安2,483円/月】Adobe CC(Adobe Creative Cloud)を安く手に入れる
HTML/CSS(コーディング、サイト構築)
HTML/CSSはWebサイトを構築するための基本スキル。HTML/CSSができれば「コーダー」という職種になれる。
WebデザイナーになりたいならHTML/CSSは必須のスキルと考えよう。上述したPhotoshoとIllustratorが使えるだけなら、DTPデザイナー(紙媒体のデザイナー)とスキルの差別化が図れない。
それに今やWeb全盛の時代、デザインとHTML/CSSができれば「一人でホームページが作れます」と胸を張って言えるし、断然仕事の幅が広がる。フリーランスWebデザイナーを目指す人は、ここは最低限押さえるべき所。
HTML/CSSもスクールで基本を習った後は、自分で常に最新の技術動向をチェックして、知識をアップデートしていく必要がある。
HTML5/CSS3の基本/レスポンシブデザイン/オーサリングソフト(Dreamweaverなど)の使い方 など
WordPress(ワードプレス)
今やWeb業界はWordPressをなしに語れない。今はWordPress絡みの仕事案件が多いので、知っていれば断然有利になる。初心者を脱したらここまで進もう。
WordPressが使えれば、自分一人では実装しづらい機能や便利なツールを簡単にWebサイトに導入することができる(プラグイン)。
スクールでWordPress講座を用意しているところは多いが、深く学ぼうとするとPHP/MySQLといったプログラミング、データベースの領域に入るので、初心者にはかなりハードルが高くなる。
開発までできなくていいので、WordPressのインストールやテーマ・プラグインの設定程度の導入部くらいは知っておいた方がいい。少し慣れれば誰でもスグできるようになる。
WordPressを使ってWeb制作の仕事をするなら、ブログでなく企業サイトを作れるレベルを目指そう。WordPressの仕組みを理解して、管理画面がカスタマイズできて、自分でテーマ作成できるくらいまでの知識とスキルは持ち合わせておきたい。
WordPressのインストール・基本操作/データベース設定/プラグインやカスタムフィードの導入/オリジナルテーマ作成/コーポレートサイトの構築 など
JavaScript/jQuery(ジャバスクリプト/ジェイクエリー)
JavaScript/jQueryもまた、プログラミングの領域になるので、HTML/CSSを習得した後の話になる。
これもできるにこしたことがない技術であることは確実。
どこのスクールでも、JavaScript/jQueryの講座はあるが、例えば入門コースで20時間程度だと、jQueryを使った簡単なアニメーションをいくつか作成するくらいにとどまる。それでもやはりホームページに「動きをつけられる」スキルなので、やってみると面白い。興味が湧けばどんどん掘り下げていけばよいだろう。
「プログラムはちょっと…」という人でも、せめてjQueryだけでも押さえて、公開されている便利な機能を自分で組み込めて微調整できる程度のレベルにはあった方がいいだろう。
JavaScriptの基本文法/jQueryの基礎と組み込み方/アニメーションの実装/動的なWebサイトの作成
スクールで習えば短期間でプロになれるか?
よくWeb・ITスクールの広告のコピーに「◯週間でプロに!」とかあるが、これはある種お約束のようなもので、そんなすぐにプロになれるはずがない。断言しておこう。
スクールでは効率的に基礎は学ぶことができるし、良い講師に出逢えば上達の速度も早くなる。しかし数週間、数ヶ月学んだだけでプロレベルの実践スキルが身につくかというと、まずありえない。
3ヶ月Webデザイン学習に没頭して、やっと入門クリア
僕自身の初心者時代の経験からいうと、週5でスクールに通いつつ、自宅では独学で並行して、デザイントレースやサイト制作などを積み重ねる、という生活を3ヶ月続けて、ようやくWeb制作の玄関口に立ったくらいの感触だった。
ただ、短期間でもスクールで真剣に学べば、簡単なWebデザイン制作は確実にできるようにはなっている。そこから先は、実戦で学んでいく。デザイン業務やWeb担の見習いの職を探すことになる。
Webデザインの実績づくりはネットでいくらでもできる
Webデザインの実績づくりなら、「ランサーズ」などを使い、デザインコンペに提案してみたり、「ココナラ 」などで簡単なWeb制作業務を安く請け負ったりするという手もある。実際に僕はスクールに通いながらデザインコンペに参加していた。
また、スクールによってはWebバナーの制作など簡単な案件を紹介してくれるところもあるので、それらを最大限に利用していこう。実績となるオリジナルの作品はポートフォリオに掲載できるので、仕事探しの大きなアドバンテージになる。
スクールに通って3ヶ月で僕が実際にできるようになったこと
ここまで書いたように、僕ははじめの3ヶ月はスクールに通いつつ家では独学でWebデザインの勉強をしていた。
どこまでできるようになったか、実際に、制作物を見てもらう方がわかりやすいので、以下に作品を掲載しておこう。
今見れば、色々とツッコミどころも多い作品だけれど、未経験の人間が入門2,3ヶ月で作ったサンプルという優しい目でみてほしい。ただ、そこまで悪いデキだとも思っていない。
広告バナーデザイン制作
スクールで習ったことの復習のためによくバナーデザインを自宅で作って、ランサーズで提案して実績作りをしていた。
※実存する商標、企業名はボカしています。
Webサイトデザイン制作
デザインとHTML/CSSを学べば、以下のような簡単なサイトは1人で作ることができるようになる。
Webデザイナーになるためにスクール通いと並行してやるべきこと
スクールで学んでいる間から、Webデザイナーの仕事探しや実績作りをはじめておくことをお勧めする。
Webデザイナーの仕事探しと実績作り(ポートフォリオ)
Webデザイナーとして就職・転職するには、実績が必要だ。若ければ未経験でも全然採用されるケースもあるけれど、最低限ポートフォリオ(自分の作品集)は必要になる。
僕の場合でいえば、未経験で30歳後半からスタートということで追い詰められていたこともあり、Webデザインの勉強開始と同時にすぐ転職エージェントなどに登録して、業界で求められる技術や求人動向などを調査した。
Webデザイナーの就職活動は、スクール卒業するのを待つ必要はない。実際の職場で何が求められているかを知っていれば、スクールでの学ぶ姿勢も自ずと積極的になり効果的なスキル習得ができる。これは誰しもやるべきことだと思う。
また僕は同時に、スクールで学んだスキルをすぐ活用して、オンラインのデザインコンペなどに作品を応募し実績作りにも励んでいた。
Webデザイナーになるためのおすすめ転職エージェント
IT・Webのクリエイター専門の転職エージェントは多数ある。それぞれ持っている案件も異なるので複数に登録しておくとよい。
レバテックキャリアは、IT・Web専門の転職エージェントで、エンジニア・クリエイターの就職・転職ならとりあえずはここ、というほどの知名度と信頼性の高さ。業界トップクラス4,000件超の求人登録数、非公開求人数も多数。職務経歴書の添削、模擬面談で事前準備も徹底サポートしてくれる。
マイナビクリエイターは、Webデザイナー・クリエイター専門エージェント。業界専門のキャリアコンサルタントが転職をサポートしてくれる。会員には無料でポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」も提供している。
上のレバテックキャリアと同運営のフリーランス専門の転職エージェント。将来独立を考えている人は、こちらに登録しておくと良い。条件の良い良質な業務委託案件等を豊富に扱っている。
上記以外に、IT・Web特化でなくても大手のエージェントならWebデザイナーの求人案件も豊富に持っているのでこちらもチェックしよう。
◆ パソナキャリア
Webデザインスクール紹介
スクールを選びをするときはネット上の評判や口コミを信じすぎず、自分の目で見て決めよう。資料請求したり、無料カウンセリングで相談したり、無料体験レッスンでスクールや講師の雰囲気を確認して決めるのがいい。
KENスクール
ここは僕が通ったスクール。上で述べた話も全て、このスクールでの経験に基づくものだ。KENスクールは首都圏中心に全国各地に校舎がありIT・Webスキルが学べる。
興味のある方は以下を参考に。
「KENスクール」の卒業生が語る評判と講座内容(講師、料金など)
オンラインで簡単に資料請求や無料カウンセリング、無料体験レッスンの申し込みができるので、Webデザインに興味のある人は気軽に相談してみるのもよいだろう。
僕も入る前に何度も無料カウンセリングに行き、どんな講師がいるか聞いたりやキャリア形成について色々と相談に乗ってもらった。授業料はスクールの中では平均的。
公式サイトKENスクール
その他オススメのWebデザインスクール
以下にまとめているので参考にどうぞ。