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スタディサプリENGLISH「ビジネス英語コース」がリリースされたので、早速、契約して学習を始めた。
まだ数ヶ月しか経過していないけれど、Appストアでの評判も良く、4.6の高評価を得ている。
このページにも多くのアクセスがあるので、人気が高いのがよくわかる。
僕自身、ビジネス英語コースはまだ約83時間程度の学習時間だけれど、すでに語れることも出てきたのでここでレビューとしてまとめてみる。評判通りのアプリなのか!?リアルな評価・感想を書いていこう。
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スタディサプリイングリッシュ「ビジネス英語」コースの評判・評価
まず結論から先に書いておこう。
【五段階評価】スタディサプリ「ビジネス英語コース」の評判
スタディサプリイングリッシュ「ビジネス英語コース」の評価は以下の表の通り。
評価 | ||
---|---|---|
総合 | ★★★★★ | 4.5 |
料金 | ★★★★☆ | 4.0 |
ストーリー | ★★★★★ | 5.0 |
神授業(動画講義) | ★★★☆☆ | 3.0 |
リスニング | ★★★★★ | 5.0 |
スピーキング | ★★★★★ | 5.0 |
リーディング | ★★★☆☆ | 3.0 |
ライティング | ★★☆☆☆ | 2.0 |
語彙力・文法 | ★★★☆☆ | 3.0 |
試験対策(TOEICなど) | ★★★☆☆ | 3.0 |
初心者向け | ★★★★☆ | 4.0 |
以降で、1つずつ解説していこう。
総評(評判と効果)
一言でいうと、会話力を磨くための英会話アプリとしては最高。
スタディサプリENGLISHシリーズは「話す・聴く」力を徹底的に鍛えるアプリなので、会話力の向上は間違いない。海外出張、プレゼン、交渉、会議などで求めらるビジネス英会話をマスターできる。
逆に、リーディング、ライティング、試験対策用(TOEIC、英検、IELTSなど)としては効果的とは言い難い。
◆ 料金
まず料金に関して。
- 1ヶ月プラン:月額3,278円(税込)
- 6ヶ月プラン:月額3,058円(税込)
- 12ヶ月プラン:月額2,728円(税込)
月額2,728円〜は高いが、無料体験があるのでじっくりお試しができる。
「英語を極めるための投資」と考えれば、半年〜1年で1,2万円は高くない。目標と期間を明確に設定しモチベをあげて取り組もう!
また、スタディサプリはキャンペーンをよくやるので、これをうまく利用するとよい。キャンペーン中だとさらに割引になったり、Amazonギフト券がプレゼントされたりする。
◆ ストーリー
ストーリーは面白い。『下町ロケット』などを手掛けた脚本家が制作したドラマ式レッスンとなっている。英語は教材が面白いと継続できる。
ただ、人によって好みもあると思うので、やはり一度お試しで体験するのが良いだろう。実戦で使える便利なビジネス英語フレーズが豊富。
◆ 神授業(英語プロ講師による動画講義)
ネイティブのプロ講師が各レッスンのキーフレーズを動画で解説し、ビジネス英語のエッセンスを教えてくれる。
が、今回の「神授業」、個人的にはイマイチ。
「TOEICコース」の関先生の神授業はすごかったが、それに比べると今回は物足りない。動画講義は全て英語。簡単な単語でゆっくり話すので難しくはないが、超初心者が聞き取れるかは微妙なところ。
丁寧な解説テキストもついているが、それを読むなら動画講義は不要となる。ないよりはあった方がいい程度。
◆ リスニング
リスニングとスピーキング強化に関しては、さすがに★5つの最高評価。(話す&聴く力をつけるためのアプリだから当然だけど。)
特に「ディクテーション」はリスニング効果抜群。実際に僕も英語力UPを実感した。後述するが、ディクテーションを3ヶ月継続すると効果が明確に表れる。
◆ スピーキング
「シャドーイング」で、ネイティブのアクセント、発音、音の変化、イントネーションを身につけ、英語を英語らしく話すことができるようになる。
また、「瞬間発話プラクティス」では英会話力UPに必須の「瞬間英作文力」が磨けるので、英会話の総合力をグッと伸ばすことができる。
◆ リーディング・ライティング
この2つは、このアプリではあまり期待してはいけないポイント。リーディング、ライティングを集中的に学びたいなら他の教材をおすすめする。
スタディサプリENGLISHは、あくまで「話す・聴く」を伸ばすことに特化した道具。
◆ 語彙力・文法
語彙力と文法に関しても低評価。僕がこのアプリに求めていないのもあるけれど、単語や文法をしっかりやりたい人は物足りなさを感じるだろう。
ただ、単語チェックは毎レッスンあるので、ビジネス英語に必須の英単語を網羅するには効果的。文法を体系的に学びたいならTOEICコースがおすすめ。
◆ 試験対策
TOEICや英検、受験などの特定の試験対策としては向かない。
「ビジネス英語コース」で学習すれば、リスニングは大きく伸びるので結果的に試験のスコアアップに繋がる可能性は高いが、即効性のある試験勉強にはならない。
TOEIC対策なら「TOEICコース」や「TOEICパーソナルコーチプラン」が効果 大!
◆ 初心者向け?
TOEICでいえば400点以上を想定している。
◆ デメリット・イマイチな点
このアプリのデメリットは以下の通り。
- 英語プロ講師の神授業がイマイチ
- 文法を体系的に学べない
- 毎レッスンダウンロードが必要で通信量大
- 「なりきりスピーキング」機能がなくなった
一番残念なポイントは、上でも述べたけれど、ウリの一つだった「神授業」。多くのユーザーが同じ意見を持つのではないだろうか。
この点も含め、欠点・デメリットについて詳しくは後述。
◆ 総合評価
総合して
「ビジネス英語を学ぶためには、とても良くできた英会話アプリ」
と結論づけられる。
特に会話力を磨くという点においてはかなり秀逸な英語アプリ。英会話力がアップしたというユーザーが多いのも納得できる。
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「ビジネス英語コース」のリアルな使用感と学習効果
さらに詳しく、アプリの使用感を解説していこう。
ビジネス英語コースだけでなく、これまでのスタディサプリENGLISHによる学習体験も踏まえ書いていく。
スタディサプリビジネス英語の7ヶ月経過したリアルな感想と使用感
ビジネス英語コースは最近リリースされたばかりだけれど、僕自身、スタディサプリENGLISHシリーズを約3年半継続している。
全体では総学習時間約926時間、ビジネス英語だけなら203時間くらい。
それなりに長い期間、スタディサプリで英語学習を継続してきた。中で最も明確に効果を感じたのは、リスニング力UPである。
「3ヶ月継続すると効果が実感できる」
3ヶ月目のある日「あれ、今日は結構聞けてるな」と思える瞬間が突然やってきた。
スタディサプリのユーザー統計でも、平均2.8ヶ月で「効果を実感できた」という人が圧倒的に多い。実際に1ユーザーとしてこの統計データが正しいことを実感できた。
リスニング力の向上は、スタディサプリENGLISHの「ディクテーション」機能によるところが大きいだろう。ディクテーションはユーザーが「最も効果がある」と口を揃えて賞賛する機能(下図)。
ビジネス英語コースにおいても、学習のベースとなる機能は同じなので、同様の効果が期待できる。
更に詳しいユーザーの声やコメントはスタディサプリENGLISH の公式サイトに記載されている。
「話す、聴く」アプリとしての使用感と評価
僕がスタディサプリENGLISHを手にした理由は、英単語や文法の勉強が目的ではなく、英語を日々話せる環境を作りたかったから。この点で、スタディサプリは期待通りだった。ビジネス英語コースなら、ビジネス英語漬けの毎日になる。
実際にこのアプリは期待した通りの環境を提供してくれているし、いつでもディクテーションやシャドーイングができるので毎日1人で英会話タイムを満喫できている。その結果、上で書いたように英会話力の成長を感じられるようになった。
ビジネス英語コースは、まだリリースされて日が浅いので詳細な効果を述べるのは難しいが、学習のベースは同じなので、内容がビジネス英語に代わっただけで、同レベル学習の効果は期待できるハズ。
ストーリーの面白さが英語学習継続のカギ
なによりの収穫は「英語学習を継続できていること」。ストーリーが面白いので楽しく学べている。個人的には、これがこのアプリの最も評価できるポイント。
スタディサプリは、ストーリー制作に有名なゲームやドラマのシナリオライターを起用して「面白いコンテンツを作る」ことに力を入れている。
もちろん人によって評価は異なると思うけど、「英語を話せるようなりたい」が目的の人は、無料期間でお試しする価値は十分ある。
リアルな感想とまとめ
僕が感じた正直な感想と効果をまとめると以下のような感じ。
- 最低3ヶ月はやらないと効果は出ない
- 3ヶ月目から明らかに聴きとれる音が増えた
- 「とにかく英語を口にする」習慣がついた
- 瞬間英作文(言いたいこと⇒話す)のスピードが速くなった
- 常に先が気になるミステリー小説のようなストーリー展開で今でも飽きていない
- 学習管理がありモチベーションを保てる
- 実践で使える便利なフレーズが圧倒的に増えた
「ビジネス英語コース」の学習レベル
スタディサプリENGLISH「ビジネス英語コース」は大きく、Lv1〜4の4つにレベル分けされている。
各レベルは下記の通りで、学習の目安とTOEICスコアが明記されている。
Lv1のレッスン1は自己紹介から始まるので、初心者でも問題ありませんが、同じLv1でもレッスンが進むにつれて難易度が上がっていきます。
ただ、英会話のレベルはTOEICの点数では測れません。
いちおう目安でTOEIC400〜860という学習レベルの範囲ですが、文法や英単語ができても会話はできません。実際には、目安とされているTOEICレベルより難しいと感じるでしょう。
目安はあくまで目安として、自分の体感をもとに判断するのがよいです。
スタディサプリENGLISH「ビジネス英語コース」の特長・機能の詳細
今回リリースされた「ビジネス英語コース」は、シリーズ累計ダウンロード数470万超の人気英語アプリとなったスタディサプリENGLISHのビジネス英語版。
ビジネス英語コースは、かねてより多くのユーザーからリクエストもあり待望されていた。
スマホ1つでビジネス英会話を効果的に学習
ビジネス英語コースを最大のメリットは、職場や自分のビジネスで英語を必要としている人に対して、効果的で効率よく実践重視の英語学習環境を提供してくれること。
ビジネス英語コースは、以下のような人が向いている。
- 海外出張や、外国人とのビジネスに英語が必要な方
- プレゼン、交渉、会議等のビジネス英会話をマスターしたい
- 将来、英語を使って仕事をしたい人
- まとまった時間時間が取れない
- ビジネス英語のアウトプットを集中的にやりたい
- 対人の英会話を始めるほど、まだ会話に自信がない
ビジネス英語コースの何がいいの?
では実際、具体的にどう実現してくれるのか?ビジネス英語コースの機能面について詳しく解説していこう。
アプリには以下の通り、豊富な機能が実装されている。
以降で、上の機能を1つずつ紹介しながら、1ユーザーとしての評価、感想、実感した効果などを付け加えていく。
ビジネスシーンのドラマ式レッスン
各レッスンは、連続TVドラマのようなストーリーに沿って進められ、飽きずに学習が続けられるよう工夫されている。ストーリ制作は、『下町ロケット』などを手掛けた脚本家 稲葉 一広氏が担当しているので、展開が面白い。
ビジネス英語コースということで、海外出張、商談、会議、プレゼンなどのビジネスシーンが舞台で、ストーリーを追っていけば、自ずとビジネスで必要な英語力を身につけられるカタチになっている。
Q&A形式の「内容理解クイズ」で理解度をチェックでき、「会話チェック」機能で反復して復習できる。速度調整もできるので、自分のレベルにあわせて学習を進められる。
英語プロ講師の「神授業」
前作のTOEICコースで話題となった「神授業」が、今作のビジネス英語コースでも引き継がれている。それくらい反響が大きかったということだろう。
ネイティブのカリスマ講師による動画講義
今回は、カリスマ講師Mattが神授業を担当。
Matthew Nisselius 氏プロフィール
ベルリッツ・ジャパンで講師として指導、教材開発に従事。その後、セレゴ・ジャパンにて英語学習サービスiKnow!の開発をサポート。現在は、ニシリアス・コンサルティング株式会社の代表取締役として、大手企業を中心に異文化コミュニケーション・ビジネススキル・英語学習法などの研修を提供。日本のビジネスパーソンへの指導歴は18年以上。
ディクテーションでリスニング徹底強化
スタディサプリユーザーの間で好評となっている「ディクテーション」。すっかり定番の機能になり、ビジネス英語コースでも採用されている。
このディクテーションを継続していくとリスニング力が驚くほど向上することが証明されている。スタディサプリのユーザー統計でも多くの人が「平均2.8ヶ月で効果を実感」したとコメントするのがこのディクテーション機能。
1文字残らず「書き取る」意識が「精聴力」を強化する
なぜディクテーションが効果抜群かというと、音声を1文字残らず聴きとらなくてはいけないという集中力のもとでリスニング練習をするからである。
聞き取れなければ何度も同じ音声を繰り返、聞く羽目になる。この作業をある一定量こなすと一気にリスニング力が花開く。この作業は本当にしんどいけれど、3ヶ月後に得られる効果を考えると、やって損はない。
「シャドーイング」で英語らしさをマスター
シャドーイングは、耳から入ってきた英文を即座に発音する練習のこと。簡単にいうと、「マネして話す」練習。
シャドーイングは、スタディサプリENGLISHシリーズでは、継続的に実装されてきている機能の1つで、通訳者になる人も実践するトレーニング手法の一つで効果も実証されている。
シャドーイングは、ディクテーションと同様に英会話の上達に不可欠なトレニーングで、英語の正しい発音はもちろん、具体的には下記のような要素を改善するのにとても効果的である。
- アクセント
- 抑揚
- リエゾン(音のリンキング)
- チャンクの意識
要するには、これによって「英語らしい英語」が自然と話せるようになる。
「瞬間発話プラクティス」で会話力強化
「瞬間発話プラクティス」機能は、いわゆる「瞬間英作文」。日本語の訳文を見て即座に英語に翻訳して話す練習のこと。
瞬間英作文を素早くできるようになると、スラスラと英語を喋れる人になる。
要するには、ビジネス英語に必須のキーフレーズを脳内にたくさんストックすることによって、実戦力が養われる。
瞬間発話プラクティスの効果
なぜこのトレーニングが効果的かもう少し詳しく説明しておこう。
実際の英会話というのは、この「瞬間英作文」の連続。英語を話すとき、人の脳では以下のプロセスが行われる。
- 言いたいことが浮かぶ
- 日本語から英語に変換する
- 英語で喋る
英会話初心者は②で時間がかかる。文法は正しいか?適切な表現か?と考え込んでしまう。
②の時間を短くするためには「英語を話した経験」が必要となる。一度話したことがあるフレーズならば、2回目はスラっと出てくる。何度も話せば無意識に出てくるようになる。
TOEICができても英語が話せないというのも同じで、やっぱり②が問題。「英語を話した経験」が足りないので、知識がスキルになっていない英会話初心者。
この瞬間英作文の練習量をこなすせばこなすほど、英語を話すことに慣れ、「日本語での思考」時間が短くなる。英語が流暢な人は②の時間が極端に短い人のこと。まるで日本語が介在していないかのように話す。(ちなみに、帰国子女のように幼少期に海外で育った日本人は②のステップ自体がない。)
実践英会話(NativeCampと提携)
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このビジネス英語コースにおいて、スタディサプリはNativeCmapというオンライン英会話スクールとタッグを組んでいる。
アプリの独学とオンライン英会話による実戦で、英語学習のインプット、アウトプットをグルグル回して行こうという試みである。
確かにこれは、インプットに偏りがちな日本人にとって理想的な英語学習。スタディサプリENGLISHは、会話中心のアプリだけれど、対人の実戦ができないのが最大の弱点の一つだった。ここをカバーして、ハードルをグッと下げてくれている。
コラボしたことによって、NativeCmapではスタディサプリのビジネス英語コースをカリキュラムとして選択することができるようになった。
ビジネス英語コースのマイナスポイント
個人的に、一つ大きなマイナスポイントをあげておきたい。
発音矯正機能「なりきりスピーキング」がない
以前スタディサプリENGLISHには、「なりきりスピーキング」という秀逸な発音矯正機能が実装されていて、とても実践的で便利だったのだが、ビジネス英語コースではその機能が搭載されていない。
「なりきりスピーキング」は、自分の発した英文をAIが添削してくれるので、自分のスピーキングの弱点を可視化できる機能だった。スピーキングを反復してトレーニングするのに良いツールだった。
その代わりとしてビジネス英語コースでは、「シャドーイング」、「瞬間発話プラクティス」の2つのスピーキング強化機能が採用されている。
が、個人的には「なりきりスピーキング」で数百時間学習をしてきて慣れ親しんでいたし、実際に効果も実感できていた。ビジネス英語コースでも当然採用されていると思っていたので残念である。
「ビジネス英語コース」が向いている人、向かない人
ここまで解説してきた通り、このアプリは、”実戦で使える”ビジネス英語を身に付けたいと思っている人に最適であるといえる。
英語が好きで英文法やライティング、リーディングなど、よく勉強してきたつもりだったけれど、いざ仕事で外国人相手の英会話となると、相手の話すスピードについていけず、言っていることを理解できず、思っていることも満足に話せなかった、こういった無力感を感じたことがある人も多いだろう。
簡単にまとめると、知識はあるが実践経験が不足している人が、会話力を磨くために最適なアプリである。
ビジネス英語コースで効果を期待できない人
逆に以下のような人は、スタディサプリビジネス英語コースでは、あまり大きな学習効果は得られないだろう。
- 会話ではなく、単語や文法を重点的にやりたい人
- TOEICなどの特定の試験対策をしたい人
- ライティングを伸ばしたい人
- 「聞き流し」的な英語学習をしたい人
ビジネス英語の効果的な勉強法
少し余談だけれど、僕の経験を元にビジネス英語の勉強法について言及しておこう。
スタディサプリ「ビジネス英語」はスピーキング力UP専用に
上述してきたとおり、スタディサプリは会話力UPのためのアプリなので、とにかくアプリ相手に話まくろう。
一人でアウトプットを繰り返すことによって、英語を話すことに抵抗がなくなり、スピーキング、リスニング力がグッと伸びる。
話す・聴くはスタディサプリに任せてOK。
ビジネス英語のライティング強化に効果的な教材
ビジネス英語では、会話力だけでなくライティング力が必要となる。
日常英語と異なり、なんとなく単語を繋げて会話できればOKではなく、メールを書いたり、文書・プレゼン資料を作成したりと、「英語を書く」場面も多い。もちろん丁寧で適切な表現・単語を使わなければいけない。
しかし、スタディサプリだけではライティングまではカバーできない。トータルなビジネス英語力を底上げするためには、他の教材も必要である。
僕がオススメしているのは、とにかく、ビジネス英語の定型文を大量にインプットすること。
例えば、この本なんかはおすすめ。
「英文ビジネスEメール 実例・表現1200」は、Z会が通信添削の実績を元に作成した実践的かつ精度の高いビジネス英文例文集の良書。
実用的でわかりやすい。便利な定型表現が1200も掲載されていて、実例・例文とともに収録されていて応用もきくので、リファレンスとして一冊手元においておくと即戦力となる。
英文校正ツールも必須!
もう一つ欠かせないのが、英文校正ツール。
Grammarly(無料)をPCに入れておくと、英文作成中にリアルタイムで自動添削してくれて、文法的なミスを発見すると赤ペンを入れてくれる。
絶対損しない。
詳しくは以下を参照。
最後に:自分で試してみよう
いうまでもないですが、全ての人に効果的な英語アプリはない。
人によって目的も違えば、学習スタイルも異なるのでスタディサプリENGLISHと相性が悪い人もたくさんいる。いくらストーリーが面白いと評判でも、全員に当てはまることもない。
それでもやはり、スタディサプリENGLISHシリーズは3年以上、多くのユーザーが支持している英語アプリである。英語力UPしたと声をあげる人も多く、実績も十分なので、試す価値はあるだろう。
スタディサプリビジネス英語コースも、無料体験期間が用意されているので、まずはお気軽に一度試してみるといいだろう。
自分に合わなければ、無料体験期間内にやめればOK。
キャンペーン情報や詳しい登録手順は以下を参考にどうぞ。
ビジネス英語コースのキャンペーン情報と登録手順
スタディサプリENGLISH ビジネス英語コースの最新のキャンペーン情報は以下の通り!
【最新キャンペーン情報】
- 無料お試し
- 返金保証あり
- 月額3,278円⇒2,728円(12ヶ月プランの場合)
今なら無料体験ができて、TOEIC対策コースの全ての講義、機能が利用可能となっている、ぜひこのキャンペーンを利用してお試ししてみよう。お申し込みは以下をクリック。
無料体験の登録手順
まず、スタディサプリ「ビジネス英語コース」のホームページへ移動。
と、下のように「無料体験へ」というボタンがあるのでクリックする。
(※キャンペーン期間は以下の画面デザインと異なる場合がありますが、いずれにしろ「無料体験」ボタンをクリックすれば問題ありません)
下のようにリクルートIDのログイン画面になるので、リクルートIDを持っていない人は新規作成する。(すでに持っている人はそのままログイン。)
※スタディサプリイングリッシュを利用するには、まずリクルートIDを作らなくてはいけません。
新規会員登録へ進むと、メールアドレスの登録画面になるので入力する。
このあと、登録したアドレスにリクルートから以下のような仮登録のメールが届くので、メール本文中の「本登録のURL」をクリックして登録を進めていく。
登録画面で個人情報(名前や性別など)を入力した後、ユーザー名を決定すれば完了。IDを作成したら「ビジネス英語コース」の申し込みに進む。
プランの選択肢は3つ(クレジットカード決済の場合)。
- 1ヶ月プラン(月額3,178円)
- 6ヶ月プラン(月額3,058円)
- 12ヶ月プラン(月額2,728円)
いずれのプランでも無料体験期間が付いてくる。
お試しなら1ヶ月でOK。学習計画がすでに決まっている人は、6ヶ月もしくは12ヶ月でいいでしょう。この場合は返金が可能。途中退会しても差額が戻くる。
ちゃんと記載もあるので安心して大丈夫!
その下に「キャンペーンコード」という欄があるますが、ビジネス英語コースの「先得キャンペーン」に登録した人はキャンペーンコードが配布されていますが、それ以外に有効なキャンペーンコードはないので、そのまま空白でOK。
「申込み内容を確認する」ボタンを押して内容を確認。
無料期間が適用されるので、初回の支払い確認画面では「お支払い総額(税込):0円」となっている。
もちろん、7日後には、しっかり支払いが開始される。
完了すれば、ビジネス英語コースでスグに学習開始できる。
ビジネス英語コースのコンテンツに満足できなかった人は、無料期間中に退会しましょう。退会の方法は以下に操作手順とともにまとめている。