まもなく終了!AmazonでAdobe製品セール中!
>>Adobeセール
Adobe CC(アドビ・クリエイティブ・クラウド)を月額3,331円(年額39,980円、税込)で安く買う方法の紹介です。
通常、Adobe CCの価格は月額6,480円(税込)。(年間プランを一括で支払った場合は72,336 円/年に割引)
これが45%OFFになる特別割引キャンペーンがあります。このキャンペーンの内容は下記の通り。
Adobe CC割引キャンペーンの概要
- 現時点で最安価格(39,980円/年 税込)
- すぐ利用可!メールでライセンスコード送付
- Adobe正規品
- 社会人含め誰でも購入可能
- 商用利用可(仕事で使ってOK)
- Adobeソフトの基礎講座付き
- 期間限定早い者勝ち!
AdobeCC 45%OFFキャンペーンはこちら!
もしくは、こちら(デジハリ)でも同製品をセール価格で購入できます。
上記どちらでも価格、商品内容は同じです。
安く買う!最新のAdobeの格安セール・割引情報(価格・次回時期)
まず、現在の最新のAdobeセール情報(価格など)を簡潔にまとめておきます。お急ぎの方はこちらをサクっと参考にしてください。
2023年8〜9月最新セール情報(定期更新)
(更新日時:2023年8月26日)
Adobeの購入先は下記①〜③の3つあります(詳細後述)。
セール開催中? | 次回セール (予測) |
|
---|---|---|
① Adobe公式 | ✖️ | 未定 |
② Amazon | ○ 15%OFF |
8月下旬 |
③ Adobe 提携スクール |
○ 39,980円 |
通年 |
※次回セール時期はあくまで予測(過去数年の統計から予測)
上記の通り、現在は②Amazon、③Adobe提携スクールでセール開催中です。
価格はAdobe1年ライセンスが39,980円の③が現時点の最安値です。
③Adobe提携スクールとはAdobe製品を代理販売するITスクールのことで、「デジタルハリウッド(デジハリ)」や「たのまな(ヒューマンアカデミー運営)」などがAdobeと提携した正規のスクールとなります。
おすすめは、デジハリで申し込みから最短10分で即納されます。
Adobeセールの詳細はこちらでまとめています。
【2023最新】Adobe CC 割引セールの時期はいつ?価格は?
Adobe CC(Creative Cloud)の価格・料金まとめ
まずは、簡単にAdobe CC(Creative Cloud)の価格についてまとめておきます。詳細は後述していますが、ここだけ見れば一目で理解できるようにしておきます。
Adobeを格安価格で買う4つの選択肢
AdobeCCを安く購入するには、以下の4つの選択肢に集約されます。
料金・価格(年額) | メリット | |
---|---|---|
①Adobe公式 | 72,336円月単位で契約可 | 定期的にセールで20〜37%OFF |
②Amazon | 65,760円 | 定期的にセールで10〜37%OFF |
③たのまな![]() |
39,980円 | 最安価格 講義動画付き |
④デジハリ |
39,980円 | 最安価格 即納(最短10分) 講義動画付き |
価格は違えど全く同じAdobe!おすすめはデジハリ
まず、上記①〜④のどこで買っても、Adobe CCの機能・制約・利用条件に差異はありません(詳細後述)。全く同じものだけど価格が違うだけです。
「じゃぁ、③たのまな、④デジハリで買うよね」ってなりますが、実際その通りで、①Adobe公式、②Amazonで買うメリットはほぼありません。
特に、④デジハリは最安+即納なので私のイチオシです。最短10分即納!急ぎの人には最適です。
また、「たのまな」と「デジハリ」はスクールの通信講座の付属でAdobeCCを購入するカタチになるので、Adobeの基礎講座(動画)も受講できるというメリットまであります。
AdobeやAmazonで買う理由あるの?
①Adobe公式または②Amazonで購入する場合は、割引キャンペーンを狙いましょう。セール価格で約10〜37%OFFになります。それでも、③たのまな、④デジハリの通年セール価格39,980円以下にはなりません。少なくとも過去数年見たことありません。
Adobe公式やAmazonのセール時期、値段等は以下で詳しく解説しています。
【2023最新】Adobe CC 割引セールの時期はいつ?価格は?
唯一Adobe公式で買うメリットは、月額契約できる点です。
月々プランの場合、価格は月額10,280円と割高になりますが、単月スポットで利用したい人にはおすすめです。
AmazonでAdobeCCを買うメリットは、Amazonポイントやギフト券を利用できる点です。
● ● ●
以降では、上記の「たのまな」「デジハリ」でAdobe製品を安く買う方法、料金・価格の詳細について解説しています。
Photoshop(フォトショップ)やIllustrator(イラストレーター)他、Adobeアプリを安く購入したいと考えている人向けに、料金、使用方法、講座の中身などについて詳しくまとめています。
Adobe CCと通信講座(オンライン学習動画)のセット商品なので、これからデザインを始めたい初心者にとっては一石二鳥。もちろんAdobe CCをすでに使っていて安く更新したいなと思っている人も利用できます。
Adobe CCを格安 価格で安く手に入れる方法
Adobe CC(Adobe Creative Cloud)は高価ですね。
安くて優秀なグラフィックツールは他にいくつかありますが、外部とのデータ互換性を考えると、プロのWebデザイナーはAdobe CCの一択でしょう。
フォトショ/イラレはデザイン業の必須のツールなので購入するしかないのですが、いつも「なんとか安くならないか」と考えてしまいます。
Adobe公式サイト直販だとAdobe CC 月額6,480円
通常、Adobe CCコンプリートプラン(フル機能)は月額4,980円。1年だと約60,000円、税込で約65,000円です。
(※2019年2月12日&2022年4月27日に価格改定)
通常、Adobe CCは72,336円(年間プラン、税込)です。月額6,480円。
公式サイトAdobe Creative Cloud
年に数回、キャンペーンがあって月額3,960円くらいになったりしますが…そんなに頻繁にやってくれません。それでも年間約50,000円。
他にもフォントや素材に投資が必要ですし。デザイナーってお金かかるんです…
僕は、2013年にAdobe CCとCS6(買い切り型の旧バージョン)で迷った末に「ずっとCS6でやっていく」と覚悟を決めて購入したのですが、さすがに5年も経つと気持ちも変わるもので、日々、機能改善されていくCCを見ていると羨ましくて仕方なくなってしまいました。
月額3,331円(1年:39,980円 税込)を発見!
そんなとき、以下(⬇︎)のヒューマンアカデミーのアドビソフト販売サイト「たのまな」をのぞいてみると、
Adobe CCと通信講座のセットが39,980円(1年ライセンス、月額3,331円)で販売されているのを発見してしまいました!
※2019年6月以前は29,300円でした。
「たのまな」のAdobeについては、こちらで詳しく解説しています。
【たのまなユーザが教える】たのまなAdobeのキャンペーン・価格・評判まとめ
アドビ CC(学生教職員個人版)が超格安価格!
ヒューマンアカデミーやデジハリでは、Adobe CCの1年ライセンスが39,980円(税込)。もちろんAdobe正規製品です。
安すぎ…
通常価格約72,000円が39,980円に割引!45%OFF!
当然のごとく、あっさりCS6を裏切ってそのままの勢いで即買いしました。
おそらく今もキャンペーン中だと思いますが、最新の値段は以下より公式サイトをチェックしてください。
3年ライセンス版(96,984円、税込)もある!
Adobe CC 3年ライセンス版+通信講座は、96,984円(税込)です。
※3年ランセンス版は割引価格では無くなりました。
1年版が39,980円(税込)なので、単純計算すると1年ライセンスを3回更新した方が安いです。
ただ、将来今と同じキャンペーン価格で買える保証はありませんので、格安の今のうちに3年ライセンス版を買ってしまっておくのも悪くないでしょう。
実際僕は、今年は3年ライセンス版を購入しました。3年版だとライセンスカード郵送ではなくて、メールでライセンスコードが送られてきます。
こんな感じ。
楽チンですね。
【注意】格安セールをやってない!?
※現在は常にキャンペーン価格になっています。
上記の通販サイトをのぞいてみたけど、格安キャンペーンをやっていなかった…そういう場合もあります。もしそうなら、2,3日待ってください。
これまでの傾向として
- 毎月1週目:通常価格
- 毎月2週目〜月末:キャンペーン価格
これを繰り返しています。ここ数年。
今月も2週目以降はキャンペーン価格になる可能性が高いので、焦らず数日待ってみてください。
ちなみにAmazonでもAdobe CCは購入可能
Adobe CCはAmazonでも購入可能です。公式サイトより少し安いです。たまにキャンペーンやってるのでチェックしてみてください。
Adobe Creative Cloud コンプリート|12か月版|オンラインコード版
と思って見たら、今まさにセール中でした(2021/10/13現在)。
12,000円OFFで47,760円(12ヶ月版)。Amazonセールでもやはり、これくらいの価格が限界です。
これを見ると、39,980円(税込)が異常に安いのがよくわかると思います。機能の差異はありませんので、単純に知っているか知らないかで損する人/得する人が分かれます。
【FAQ】誰でも購入可能!商用利用可!でもなぜ安い!?
上記のヒューマンアカデミーの通販サイトはなぜ安いの?怪しくない?と思う人もいるかもしれません。
僕もはじめは大丈夫かな?と色々不安もあったので、誰もが思うであろう疑問をまとめてみました。
なぜ安い?非正規品じゃないの?
安いからと言って、決して非正規品、海賊版とかではないです。
ヒューマンアカデミーはAdobeと「プラチナスクールパートナー」契約を結んでいるので、Adobe CCを特別価格で販売することが許されています。
他のWebデザインスクールでもスクール生向けに安く販売しているところがあるのですが、オンラインで通信販売できるのは"プラチナ"スクールパートナーだけです。
そして販売されているのは、Adobe CC アカデミック版(学生教員向け)です。このアカデミック版を学生として購入するから安くなります。
誰でもアカデミック版を買えるの?
「いやいや、学生じゃないし…」と思いますよね。
アカデミック版は文字通り、学生教員用です。サラリーマンやフリーランスは基本利用できません。Adobe公式サイトやAmazonでアカデミック版を購入するには、学生としての証明(学校のメアド、在籍証明等)が必要です。
逆にいえば、学生になれば誰でも買えるということです。
つまり、ヒューマンアカデミーの通信講座の学生になれば、胸をはってアカデミック版を買えるわけです。この商品を購入した時点で誰でも「学生」になります。実際、受講証明書も発行されます。
学生になる?勉強しなきゃいけないの?
通信講座(オンライン講義)とAdobe CCのセット商品なので、勉強してもいいです。勉強するかどうかはあなた次第。
Webデザイン初心者ならちょうどいいですね!Photoshop、Illustratorを安く買えて、おまけにオンライン動画で基本的な使い方も学べてしまいます。
アカデミック版って機能的に劣るのでは?
結論から言うと、問題ないです。
僕はWebデザイナーなので、日常的にフォトショ、イラレ、ドリームウィーバーを使っていますが、アカデミック版だからといって困ったことは一度もないです。
それもそのはず、Adobe自身が「機能に違いはない」と言ってます。
商用利用可って本当ですか?
この商品は商用利用可です。
商用利用可というのは、「あなたのお仕事で使ってOKですよ」という意味です。
Adobe CCに限らず、ライセンス上「商用利用可」というのはとても重要なことです。ツールや素材など利用、購入までに必ず確認するようにしましょう。逆に「商用利用不可」だと、仕事で使っちゃダメってことです。気をつけてください。
Adobe公式にも明記されていますので安心してください。
他では安く買えないの?
結論からいうと、他でも買えます。ただ、最も安いのがここで紹介している、デジハリかヒューマンンアカデミー「たのまな」になります。
Adobeのプラチナパートナー契約を結んでいるスクールであれば、同様に安く格安でAdobe製品を販売できます。
Adobe公式やAmazonでも購入できますが、全く同じものを高く買う理由はないです。
使い方は簡単ですか?
すごく簡単です。
購入方法とライセンス登録の手順をまとめたので参考にしてください。
> 格安Adobe CC購入手順(下にスクロールします⬇︎)
> Adobe CC ライセンスコード登録手順(下にスクロールします⬇︎)
格安価格は今だけ?これからもずっと?
Adobe CCが登場して以来、ここ数年は格安のキャンペーン価格で販売しています。
しかし、今後も続くという保証はありません。来月にはキャンペーン価格は終了しているかもしれません。
1年後はどうするの?2年目以降の更新はできる?
1年後(3年版を購入した人は3年後)に同じ商品を購入して、自分のAdobeアカウントでライセンスコードを入力すれば、同じように割引価格でAdobe CCを更新できます。
ただし上述の通り、キャンペーン価格が続いている保証はありません。
2年目以降の更新の方法はこちらで図解で解説しています。
実際に買って2年目更新!デジタルハリウッドAdobeの評判・購入手続き
1ライセンスにつき、PC何台までインストールできる?
Adobeの規約上、1ライセンスにつき2台までインストール可能。ただし、2台同時に起動することはできません。
デスクトップとノートPC、MacとWinなど異なる環境でも大丈夫です。
通信講座の内容はいいの?
通信講座の対象は初級です。中級者以上には、少し物足りない内容でしょう。さすがにこの通信講座で勉強しただけでプロ級になれる!ことはないです。
とはいっても、初心者向けにはちょうどいい専門講座ですので、Adobeソフトを触ったことのない人にとっては、アドビ主要ソフトの基本から応用までを学ぶのに適したほどよいカリキュラムでしょう。
下記アドビ主要ソフトの基本操作をオンライン講義動画で学習できます。
Photoshop、Illustrator、InDesign、Dreamweaver、Flash Professional、Fireworks、Premiere Pro、After Effects
月単位で使えないの?
Adobe CCを年間契約でなく月単位で利用したい人は、Adobe公式サイトで購入するしかありません。月額9,878円です。めちゃくちゃ割高。
公式サイトAdobe Creative Cloud
Adobe CCを格安価格で安く買う手順
ここではヒューマンアカデミー「たのまな」での購入方法を記載していますが、現在は「デジハリ」で購入した方が即納なので、おすすめです。
デジハリでのAdobe購入方法はこちらに詳しく解説しています。
実際に買って2年目更新!デジタルハリウッドAdobeの評判・購入手続き
① ヒューマンアカデミー「たのまな」の販売ページへ
まずは以下より、Adobe CC+通信講座販売ページへいきます。
② コースを選択
いくつかコースがあります。
代表的なコースは、
- Adobe CC(1年ライセンス)+通信講座
- Adobe CC(3年ライセンス)+通信講座
などがあります。上述した通りAdobe CCライセンスの期間と、通信講座の受講期間の違いによって価格が異なってきます。
ほとんどの人は、1年ライセンス版を購入します。毎年同じ商品を購入してライセンス更新していけば、ずっと安く使えます。僕は1年版も3年版もどちらも購入したことがあります。
コースを決めたら、画面中程に、「講座+ソフトラインナップはこちら」というボタンがあります。ちょっとわかりづらいです。
③もう一度コース選択して「購入ボタン」
同じようなページが表示されるので、もう一度コース選択します。
今度は、「購入する」ボタンが表示されているので、これをクリック。
④ 商品確認して購入手続き
カートの中の商品が表示されるので間違いないか確認します。
あとは、案内にそって購入者情報を入力し支払いを済ませて終わりです。
⑤ 購入確認メールが届く
ヒューマンアカデミーからすぐにメールが届きます。
※ライセンスコードはメール発送に変わりました。
購入後すぐにコードが届きますので、即日利用可能です。ライセンスコードの入力方法は以降の手順通りです。受講証明書や手順書もメールで送付されます。便利になりました!
実際にAdobeのライセンスカードが届くまでには少し時間がかかります。最大で1週間程度かかる場合もあります。
メールにも下記のような記載があります。
お申込みいただいた講座は提携先から教材を発送させて頂きます。
また、ソフトのお取り寄せ、及びアドビ指定校向けライセンスプログラムに必要な登録手続が必要な為、発送まで3日-1週間位お待ちいただいております。
だいたい中3日で届きます。しばらく待ちましょう。
⑥ 商品が届く
商品一式はこんなかんじです。
重要なのは、受講証明書とAdobe CCライセンスカードです。
あとは、ライセンスコードの入力手順書などが同封されています。
Adobe CC ライセンスコード登録手順
Adobe CCのライセンスコードの登録手順を解説していきましょう。
全然難しくありません。
送付されてきた商品一式の中に「ソフトウェアダウンロードカードご利用手順」という書類があるので、記載の手順に沿って登録を進めていきましょう。
① 専用サイトにアクセス
カード裏面にライセンスコード登録専用サイトが記載されていますので、ここにアクセスします。
② Adobe IDでサインイン
このような画面が表示されます。
画面下部に「Adobe IDをお持ちの場合は、ログイン」とあるので、こちらからサインインします。
Adobe IDがない人はここで必要情報を入力して新規作成します。(Adobe IDがないとアドビソフトは使用できません。)
③ 在籍の教育機関情報を入力
ログインすると、このような画面になります。
同封の「受講証明書」に記載の情報を入力していけば、問題なく完了します。
ヒューマンアカデミー経由で購入した人は、以下の通り入力しておけばOKです。
- 学校情報:ヒューマンアカデミー通信教育センター
- 学校の電子メールアドレス:空白のままでOK
- 学習の分野:デザイン、Web、マルチメディア
- 卒業予定年月:受講証明書の「修了予定日」を入力
「学校情報」は単に「ヒューマンアカデミー」でもいいでしょう。「学校の電子メールアドレス」欄は空白のままでOKです。
④ ライセンスコード入力
次にコード入力画面に移ります。
ここで、ライセンスカードの登場です。
ラインセンスカード裏面のスクラッチ部分を削って、記載されているコード番号を入力します。
ライセンス認証はこれで完了です。
以下のように、Adobe Creative Cloudが利用できる状態になります。
ちなみに「メンバーシップの自動更新」はONにしない方がいいでしょう。期限が切れると正規料金で自動更新されて課金されてしまいます(クレジットカードを登録している場合は)。
更新の時期になれば通知がくるので、そのときにもう一度同じように安いライセンスを購入して同じ手続きで更新していくのが賢いですね。
⑤ Adobe Creative Cloudを使い始める
上記手続きが終わったら、まずはAdobe Creative Cloudをダウンロードします。
「Adobe Creative Cloudってナニ??」という全くの初心者の方もいると思います。Adobe CCというのは、以下のようなものです(Macの表示)。
このCreative Cloud上で、PhotoshopやIllustraterといった各ソフトウェアを管理します。
以下の通りズラーっとソフトが並んでいます。
もちろんすべて利用できますが、全てが必要な人はまずいないと思います。必要なソフトだけを「インストール」ボタンを押して、ダウンロードして使用します。
利用中のソフトウェアがアップデートされれば通知がきますので、自分の好きなタイミングで「アップデート」ボタンを押して更新します。Windowsのように自動更新はされませんので安心してください。
各ソフトの操作方法は付属の通信講座で学ぶといいですよ!(以降で解説しています。)
Adobe CC格安セットの通信講座の詳細
忘れてはいけないのが、このAdobe CC格安ライセンス商品には通信講座がついていること。
安くAdobe CCをゲット!で終わってもいいのですが、せっかく視聴し放題なので一度通信講座をのぞいてみてもいいかもしれません。
以下8つのソフトの講座が視聴できます。
- Photoshop
- Illustrator
- InDesign
- Dreamweaver
- Flash Professional
- Fireworks
- Premiere Pro
- After Effects
(※FlashとFireworksは今更学ぶ必要はないです)
どれも初心者向けの基本コースです。特にPhotoshop、Illustrator、Dreamweaverの3つの講義動画は見ておくといいです。全くソフトの使い方がわからない人いとっては価値があるでしょう。
それぞれどんな内容か解説しましょう。
Photoshop(フォトショップ)の通信講座の中身
Photoshopの講座の内容は以下の通りです。トータル約240分の講義になります。
- デジタル画像の基本知識
- Photoshopのワークスペース
- Photoshopの基本操作
- 画像ファイルの管理と読み込み
- 選択操作と切り抜き
- レイヤー
- 色調補正
- 写真の修復
- フィルターの適用
- RAW画像の編集
- 画像の鮮明化
- レンズの補正
- テキストとシェイプ
- 画像の自動合成
- 3D機能
- ビデオ編集機能
- Webデザインのための機能
- 自動処理とスクリプト
率直な感想は「正直、思ったより充実している」です。
はじめの方は確かに初心者向けで、Photoshopの機能の解説なので、知っている人には眠くなる内容ですが、後半の方は「へぇ〜そんな機能があったんだ」なんていう学びもありました。
初心者には基本を広く浅く学べていいんじゃないでしょうか。Webデザインスクールで習う内容とそこまで変わりませんよ。講師がいるかいないかの違いですね。
Illustrator(イラストレータ)の通信講座の中身
Illustratorの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Illustratorで扱う画像について
- 新規ドキュメントの作成
- Illustratorのインターフェイス
- オブジェクトの基本操作
- パスの基本操作
- 文字の入力 レイヤーとアピアランス
- 色とパターンの設定 画像の配置
- ブラシ オブジェクトの効率的なカラーリング
- 出力時に利用する機能
- CSSプロパティパネルとSVGコードの書き出し
Photoshopと同様にIllustratorの各機能の使い方の解説が主な講義内容です。
Dreamweaver(ドリームウィーバー)の通信講座の中身
Dreamweaverの講座の内容は以下の通りです。トータル約180分の講義になります。
- Dreamweaverのインターフェイス
- サイトの定義
- ドキュメントの新規作成 画像の挿入
- リンクの設定
- コードビューを使った編集
- 要素のグループ化 CSSの基本
- CSSの設定
- レスポンシブWebデザイン
- 構造の定義とデザインビューでの操作
- CSS
- サイトの公開
Dreamweaverも各機能の使い方からはじまりますが、レスポンシブWebデザインやサイトの公開方法まで解説してくれています。
ちなみにこの講座では、HTML/CSSを詳しく学べるわけではありません。あくまでDreamweaverの使い方がメインです。
ボリュームのある通信講座
以上の通り、通信講座を全部視聴すると結構な時間になります。課題などもありますから、復習も含めるとボリュームです。
その分、知識とスキルにもなるので、Adobe CCを初めて使う人の入門教材としては十分でしょう。別に入門編の書籍を買ったりする必要もないです。あとは実際にデザインしたり、HPを作ったりして実戦でスキルアップしていくといいです。
ぜひお試しください!